10月4日(水)、1・2年生が板荷中学校の小室先生に体育の授業で「ボールの投げ方」を教わりました。正しいフォームを見せてもらって練習をすることで、腕をひいた構えや手首の返し方を学ぶことができました。中学校の先生に教えてもらうことは、1・2年生にとって、「わくわく・どきどき」で「特別な勉強の時間」になったようです。
学校に戻ってきてから、「小室先生にお礼の手紙を書きたい!」という声が子どもたちからあがり、お礼の手紙を書く活動にもつながりました。
小中学校の児童生徒や先生が互いを知っていて活動をすすめていけることが小中一貫教育のよさだと思います。小室先生、ありがとうございました。