6月15日は県民の日でした。下野新聞では、県民の日を特集し、13面から20面以外の面には「100%とちぎ愛」と書かれていました。栃木県は明治6年に誕生し、今年は145回目の誕生日になるそうです。本校の学校沿革によると、明治7年9月に「南摩学校を上南摩村極楽寺に置く。」と記されています。本校は、栃木県の誕生の翌年には開校したので、144年の歴史があり、多くの上南摩の皆様が学んできた伝統ある学校です。
15日は、朝の会や音楽の時間に「県民の歌」の元気な歌声が聞こえてきました。給食では、下野新聞でも記事になっていた「県民の日デザート」が出ました。この日は、15万人以上の子供たちが食べたそうです。パッケージの「ルリちゃん」とイチゴゼリーは毎年のお楽しみになっています。給食の時に担当の先生から、栃木県のイチゴやかんぴょうについての話もありました。



掲示版「県民の日」コーナー(全校集会の資料です。)