学校ニュース

樹木の伐採作業

 

  

 永野小の南側にはたくさんの桜の木があるのをご存知だと思いますが、その枝が県道のほうに伸びてしまっていました。学校では市教委に連絡し、県道側に伸びた桜の枝の伐採をお願いしていました。今日その作業をしに市教委の作業班が来校しました。高所作業車や脚立で枝に近づきチェーンソーで手際よく伐採作業を行い、きれいになりました。作業した方によると桜の木の中にはだいぶ弱っていて木が腐っているものもあるということです。桜が植えられてからどれくらい経つのかはさだかではありませんが、中には寿命の来ている木もあることでしょう。毎年春には校庭をきれいに華やかに飾る桜ですので1年でも長く美しい花をつけてもらいたいものです。

 

 

 

 作業の様子を昼休みに撮ったのですが、子どもたちがタイヤの上に一人ずつ乗っているのがかわいくて思わずシャッターを押しました。寒い一日でしたが他の子達も、縄跳びや一輪車で元気に遊んでいました。