学校ニュース

プログラミング教育

 
 今日の3時間目に、4年生が理科の授業で「プログラミング教育」を行うということで見に行きました。電流の学習で「便利な扇風機をつくろう」という教頭先生と事務の先生がコラボした授業でした。扇風機を動かしたり、止めたりするための指令をプログラムするというもので、例えばボタンを1回押したらオン、2回押したらオフなどの指令で制御する勉強でした。一昔前では考えられないような学習内容で、「英語やプログラミング教育も始まり、今だったら担任はできないなぁ」と思ってしまいました。教師よりも子どもたちのほうが何の抵抗もなく学習できるのかもしれません。授業を参観し、わたしもとても勉強になりました。
 

 他学年をのぞくと、5,6年生は道徳を、1年生は生活科を、3年生は理科の向日葵(ひまわり)の観察を行っていました。