学校ニュース

歯科検診


 今日は、学校歯科医の岸野先生に来ていただき、歯科検診を行いました。検診前後の「お願いします。」「ありがとうございました。」のあいさつ、検診を廊下で待つ態度、どの児童も立派でした。しかし、全体的に見て昨年よりも歯垢が付着したり、う歯(虫歯)になりかけている児童が多かったようです。歯は一生の食を支える大切なものです。食べ物をおいしく食べることは幸せなことです。「80歳までに自分の歯を20本以上」にすることができるよう後日配付される検診結果をご覧になり、必要な場合は処置をお願いいたします。
 また、ふだんからの歯磨きも大切です。歯磨きについては学校でも指導しますが、特に小学校高学年になるまでは保護者がお子さんの口腔内のようすについて把握するようにお願いします。