ごあいさつ

 ようこそ! 鹿沼市立津田小学校 公式ホームページへ
今後ホームページから、学校ニュース(日誌)など新しい情報をお送りしたいと思います。
よろしくお願いいたします。

  【令和5年5月8日以降の新型コロナウィルス感染症への対応について 

  • マチコミによる毎日の体温チェック(健康観察)の提出は必要ありません
  • 欠席連絡は、マチコミ「お休み連絡」でお願いします。
  • 新型コロナウイルス感染症による出席停止解除後は、発症から10日間を経過するまでマスクの着用を推奨いたします。
  • 濃厚接触による出席停止の必要はありません。(家族が陽性者となっても本人の体調に変化がなければ登校可)
  • 学級内に複数の感染者が発生するなど、地域において感染が流行している場合には、教職員・児童ともにマスク着用を促します。
  • 発症後の療養期間はこれまでの7日間から5日間に短縮されます。(5日後も症状がある場合は、症状が軽快し24時間を経過するまで)
     詳しくはこちらをクリック 【栃木県 新型コロナウィルス感染症に関する情報
新着情報
学校ニュース

令和5年度 日誌

とうとう今日は!

 今日は、いよいよ卒業式です。

 6年生たちが登校してきました。昇降口でコサージュを付けてもらい、教室へ。

 いよいよ式が始まります。拍手の中入場する6年生たちです。

 一人一人立派な態度で卒業証書を受け取りました。

 今年は、在校生が全校参加し、学校運営協議会、PTAの役員の皆様を来賓にお招きしての挙式となりました。送辞、答辞や歌が入るのも4年ぶりです。しっかりと声を出し呼びかけ、美しい歌声が響く卒業式はやはりいいものです。

 式の終わりに、児童から保護者の皆様へ花のプレゼントを贈りました。

 最後の整列、そして退場です。

 在校生が最後の花道を作り、いよいよ本当にお別れです。

 最後に全員でパチリ!とてもいい卒業式でした。

 ご来賓の皆様、本日は子どもたちの卒業を温かく見守ってくださり誠にありがとうございました。今後ともご支援、ご協力をお願いいたします。

 卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。4月からは、中学生、夢を持って若者らしく元気に歩んでいってください。

 保護者の皆様、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。長きにわたり本校の教育活動にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございました。

 

児童会引継ぎ、6年生を送る会

  児童会引継ぎ・6年生を送る会を行いました。卒業に向けて1日1日と時間が過ぎていきます。

 6年生の代表から下級生への引継ぎの言葉があり、校旗を受け渡しました。この校旗、今年度新調したピカピカのものです。5年生代表からも6年生の言葉に対する返事となる挨拶がありました。

 続いて6年生を送る会です。5年生が6つの企画、ゲームを考えて準備をしてくれました。なかよし班で回りながら楽しみました。「ばくだんゲーム、新聞文字さがし、木の中のリス、おにぎり、早口ゲーム、〇✖ゲーム」など趣向を凝らしたものがあります。

 6年生になかよし班ごとに作った色紙のプレゼントをしました。

 5年生を中心に頑張った在校生たち、その気持ちをしっかりと受け止めた6年生たち。終始、温かい雰囲気で時間が進みました。6年生は、あと1週間で卒業となります。悔いのない小学校生活を送るために、「クラスの友達との時間を大切にすること」「小学校時代で一番成長した今だからこそ、今まで学んできたものを後輩に示してほしい」と話しました。中学校へ行きクラスが変われば、今の友達関係も変わっていくでしょう。「今」しかない「今」の時間を大切にしてほしいと思います。

卒業式予行

  今日は、卒業式予行練習でした。

  アフターコロナ初の卒業式。全校児童参加、呼びかけあり、歌ありです。校歌を全校児童で歌えるっていいですね。在校生たちの歌声に6年生もグッと来た様子です。

 終始、良い雰囲気で時間が過ぎていきました。今後、細かい点を修正して本番を迎えたいと思います。

今日はいろいろと

  KLVさんと6年生です。今日は、最後の読み聞かせです。KLVさんが総出で来てくださいました。6年間の間ずいぶん読み聞かせをしてくださって、おかげで子どもたちは、本に親しみ本が好きになることができました。ありがとうございます。

 こんなプレゼントもいただきました。金子みすゞの素敵なしが書かれてあります。

 こちらは、5年生が「6年生を送る会」の練習をしているところです。自分たちでいろいろ考えて、企画を進めてきました。詳しくは、内緒です。当日をお楽しみに! 

  一方、6年生はと言えば、

 卒業に向けてのいろいろな活動の中に奉仕作業というものがあり、「恩返し係」が企画を考え本日、実施となりました。

 なかなか手が届かなくて、落ち葉やら砂ぼこりやらがたまっていた渡り廊下の渡り板の下をきれいにしてくれました。本校の渡り廊下ですが、保護者の皆様はお分かりかと思いますがやたらと長くなっています。下駄箱もきれいになりました。

 清掃の時間、5年生は明日の卒業式予行練習の準備をしていました。 良い動きです。きれいに準備ができました。ありがとうございます。

 明日は、卒業式予行です。

ひな祭り献立

昨日は桃の節句でしたね。

ご家庭でもひな人形を飾ったり、ちらし寿司や潮汁などでお祝いをしたりしたのではないでしょうか。

先週の金曜はパンの日なので、給食では今日がひな祭り献立でした。

酢飯、牛乳、手巻き寿司の具(きゅうり・梅・ツナ・のり)、すまし汁、ひな祭りゼリー

 

すまし汁は小さいながらもむきハマグリを使用しています。ピンク色の花形かまぼこが色を添えています。今日のすまし汁は昆布とかつおで丁寧に出汁を引き、薄口しょうゆと塩で味を調えています。出汁を引くと旨味のおかげで塩分を控えても美味しく、いつもよりも風味豊かな仕上がりです。

きゅうり・梅びしお・ツナコーンを自分の好きな組み合わせで、のりと酢飯で巻いていきます。 

写真は2年生の食べる様子です。担任から手巻き寿司の作り方、食べ方の説明を聞いて、Let's 手巻き寿司!給食で食べるのは初めてですが、なかなか上手に作れていますね。食べるときも、一口ずつよく噛んで食べていました。

2年生だけでなく、どの学年でも初めての手巻き寿司に大盛り上がりで、オリジナルの手巻き寿司を楽しく食べることができました。

 

 

 

新通学班編成

 今日の業間には、来年の通学班編成が行われました。PTAの支部長様を中心に編成された通学班に集まり、集合場所、時刻などを確認しています。

 新しく班長さんになる人もいるでしょう。よろしくお願いします。6年生の班長さんは、後2週間、新班長のフォローをお願いします。

 新年度の準備がいろいろなところで始まっています。寂しさや期待、希望などが入り混じる季節です。

日本の音楽〜箏 和楽器の調べ

  今日は、「日本の音楽~箏 和楽器の調べ」と題して講師の先生をお呼びして、箏の演奏を聞いたり、演奏にチャレンジしたりしました。4、5年生の音楽の授業として行ったものですが、日本の伝統芸能に親しむ良い機会となりました。

 演奏に真剣に聞き入っています。

 子供たちの興味津々な様子をご覧ください。

 譜面は、基本的に数字で表されるようです。その曲用に琴柱を調整するとのこと、音感の必要な技術のようです。

 子どもたちには、未知の体験でした。新しい扉を開いてくれる子がいるのではないでしょうか。

ホタテのピザ風焼き

 今日の「ホタテのピザ風焼き」には、北海道八雲町より無償提供された北海道産ホタテを使用しています

昨年ニュースや新聞などで大きな話題になっていた、中国の日本水産物の全面輸入禁止の措置により、八雲町でも水産加工業者が深刻な影響を受けているそうです。

水産加工業者の支援の一環として八雲町で北海道産ホタテの無償提供が企画され、昨年の内に申し込んでいたホタテが今週届き、給食に提供されました。

 

 黒パン、牛乳、ホタテのピザ風焼き、花野菜サラダ、ポトフ

ホタテのピザ風焼きには1人3個のホタテの貝柱が使われています。

スプーンに乗せてもこのボリューム感は、さすが北海道産のホタテです。

ぷりっとした歯ごたえのホタテは、かむと甘味が口にひろがります。

ホタテの大きさ、おいしさに驚く児童が多かった様です。

このホタテのピザ風焼きは、調理場で一つ一つカップに詰められてつくります。

ホタテ、玉ねぎ、にんじん、ピザソースを炒めたものと、チーズをのせてオーブンで焼いています。

調理場にはピザソースとチーズのいい匂いが立ち込めていました。

 

 

海なし県である栃木県でこのように立派なホタテを使った給食は、予算や数の確保の都合からなかなか実現できません。

こんなにも大きなホタテは今後給食に登場しないかもしれません。

貴重な食経験になった今日の給食でした。

 

人権集会

 今日は、人権集会を行いました。本当は12月に予定していた行事ですが、12月といえばあのインフルエンザの流行がありました。延び延びになっていたのですが、ようやく行えてうれしい限りです。

 代表委員会の子供たちの発表からはじまって、なかよし班でのグループ活動を行いました。

 代表委員の子たちは、「ちがいを豊かさに」という本から詩を選び、その詩から考えたことを発表しました。それぞれに自分の考え、思いをしっかりと発表しました。

 お題に即した絵を各自が描いて友達の絵と比べながら感じたことを伝えあうグループワークです。同じお題で描いても、捉え方、表現の仕方が違うことに気づきました。人はそれぞれ違います。それを大切にして認め合いたいですね。

 集会の締めくくりは、KLVさんの読み聞かせです。「おちびさんじゃないよ」という絵本を大型スクリーンに投影しながら読んでくださいました。みんな真剣に聞き入っていました。

 人は一人一人違います。その違い、人と違うことこそが社会の役に立つ大切な力になります。

 子供たちには、「自分の人と違うところを大切できる」そして、同じように「他人の自分と違うところを大切にしてあげられる」人に成長してほしいと思います。もちろん大人もそうですね。