学校ニュース

令和5年度 日誌

授業参観

12月6日(水)授業参観・学年懇談が行われました。

今回は、全学年、特別な教科道徳を行いました。タブレットや付箋を利用して、自分の意見を出し合いながら取り組んでいました。

3年生↑

 

 2年生

1年生↑

保護者の皆様、ご参観ありがとうございました。

地域のボランティアの方との交流活動

 12月5日(火)地域ボランティアの方と環境委員の生徒達が一緒に、球根を植え付けを行いました。

球根を植えるための深さや球根と球根の間隔などを教えていただきながら行いました。ボランティアの方々のおかげで、あっという間に植え付け作業が終わりました。ありがとうございました。

  

人権教育

 11月28日(火)人権教育として、各学級で「多様な性について」学んでいます。3年生は、養護教諭より次の2つのことについて話がありました。

①性のあり方の4つの要素について

②セクシャルマイノリティについて

 正しい性の在り方を学習することで、性に対する理解を深め、人権意識を高めることができました。

ビデオで見た後、グループで意見交換しました。

教職員も互いに授業参加をして、学びを深めました。

【生徒の感想】

 

・自分達の過ごす環境を、みんなが過ごしやすい環境にするためには、多様性考えて一人一人が言動に責任を持つことが大切だと思った。

 

 

 

 

総務部・専門部・地域活動推進員合同会議

 11月27日(月)総務部・専門部・地域活動推進員による合同会議が行われました。

今回は、総務部・各専門部・地域活動推進員で、今年の活動の反省及び来年度に向けての提案を行いました。また、来年度の役員選考について、確認しました。

 多くの役員の皆様が来校し、来年度に向けての話し合いができました。ありがとうございました。

地域活動推進員による話し合い

施設部・文化部の部長、副部長による話し合い

各部より反省・提案発表

役員の皆様、本当にお世話になりました。

リサイクル活動

 11月25日(土)リサイクル活動が行われました。今年は、全てゴミステーションにアルミ缶、新聞雑誌を出してもらい、回収に行きました。

 生徒数や教職員数が減少しているため、地域によっては、生徒と生徒の保護者だけでなく、卒業生や兄弟関係まで一緒に活動をしていました。本当にありがとうございました。

 

  リサイクルの収益金は、大切に生徒会の活動に使用していきたいと思います。ありがとうございました。

赤ちゃん交流体験

11月21日(火)「いちご未来 ふれ愛 プロジェクト」鹿沼市赤ちゃんふれあい体験交流事業として、3年生が赤ちゃん交流体験を行いました。

①はじめに、「妊婦さん体験」をしました。

〔生徒の感想〕

 お腹に赤ちゃんがいると、いつも普通にできる行動に気を使う必要があり、何をするにも大変だと思いました。しかも、重くてお腹に存在感がある感じが不思議でした。腰が痛くなり、それを10ヶ月くらい耐えるお母さんはすごいと思いました。

②次に「赤ちゃんのお世話体験」をしました。

〔生徒の感想〕

⚪︎自分が抱っこして泣いてしまったが、お母さんのところに行くと、すぐに泣き止んでしまったので、親は偉大だなと思いました。

⚪︎赤ちゃんに触れう機会がなく、どう接したら良いか分からず不安でしたが、お母さん方に教えてもらい抱っこすることができました。また、赤ちゃんの小さい手に驚きました。交流してみてとても可愛く守りたい気持ちになりました。

 

 

中学生の税についての作文 「感謝状」

 11月16日(木)全国納税貯畜組合連合会様より、本校が中学生の税についての作文募集を通して、納税についての知識を深めていることについて、表彰を受けました。

 ご報告させていただきました。

福祉体験②

 11月16日(木)2年生が、総合的な学習の時間で、前回に引き続き、福祉体験活動の一環として、車椅子バスケットボール、ボッチャを体験しました。

【車椅子バスケットボール】ルールや技術を教えていただきました。

車椅子バスケットボールの試合をしました。 

〔生徒の感想〕

 授業のバスケットボールみたいに楽しめました。自分には、授業のバスケットボールより車椅子バスケットボールの方が楽しかったです。障がい者スポーツでも、チームワークはとても大切。みんなで声を掛け合ったり、喜んだりすると、もっと楽しくなることを体験しました。

 

【ボッチャ】ルールと技術を教えていだだきました。

ボッチャのゲームを行いました。

〔生徒の感想〕

 ボッチャは、最初はどんなスポーツかよく分からなかたけれど、とても楽しかったです。やりながら、ルール理解できました。

 〔生徒の感想〕

 ボッチャというスポーツを通して、脳に障害のある方や車椅子の方、指が不自由な人と仲を深められるとても良いスポーツだと感じました。

 

 社会福祉協議会の皆様、ボランティアの皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

赤ちゃん交流体験事前のお話

 11月14日(火)3年生の家庭科の授業では、赤ちゃん交流体験の事前指導として、ことり助産院さんよりお話をいただきました。赤ちゃんの誕生には、奇跡的なことや命の大切さ等について生徒達は、学ぶことができました。

  赤ちゃん交流体験は、実際の赤ちゃんと触れ合うことで、発達段階を知ったり、対応の仕方を学んだりすることを目的に行われています。

【このプロジェクトを通して、伝えたいこと】ことり助産院さんより

・私たちは、命のつながりの中にいること、

・私たちは、みんな赤ちゃんの頃から大切の育てられていること

・子供を育てることは、たのしいこと、育てることで、大人もまた、成長していくこと

最後に、全員がお守りをいただきました。↑

 

教育実習終了

10月30日〜13日まで、粟野中学校卒業の宇都宮大学の学生さんが、教育実習行いました。2年2組で朝の会や帰りの会、数学を教えてくださいました。爽やかな笑顔あふれる先生でした。

 これからまた、一緒に生活できることを、教職員楽しみにしています。

最初の生徒への挨拶

 最後に教職員へあいさつ