４月９日（火）

令和６年度の入学式を行いました。

真新しい制服を身にまとい、緊張した様子もありながら夢や希望に満ち溢れた新１年生たちが、入学しました。

学校長からの式辞では、「中学校生活は、良き社会人になるための準備期間。集団の中の一員として生活することで、学校という場で生き方を学んでほしい。」「粘り強く学習に取り組んだり、学んだことを振り返ったりして、学習も頑張ってほしい。」との言葉が送られました。

新入生代表生徒は、「勉強や部活に頑張りたい。」「教育目標を日頃から実践していきたい。」と立派に挨拶を述べました。

在校生からの歓迎の言葉では、学校生活についての紹介があり、「不安や緊張もあると思うが、先生方や先輩に聞いてください。」「この学校で学んだことをこれからの生活に生かしてほしい」と、新入生と共に過ごすことができる嬉しさや喜びが伝わるような言葉が送られました。

４月８日（月）

令和６年度がスタートし、新任式・始業式を行いました。

今年度、新たに１７名の教職員を迎えました。生徒代表の歓迎の言葉では、東中学校の紹介を行い、「学習や部活動等でこれからお世話になります。」「さまざまな場面での御指導をお願いします。」と述べられました。

新任式の後、始業式が行われました。

学校長から、「希望や目標の達成に向けて努力してほしい。」、「α（アルファ）世代では、いろいろな生き方、生活様式がある。この世代の特徴や強みを活かして頑張ってほしい。」という話が生徒に送られました。

各学年の代表生徒からは、次のような決意が述べられました。

【２年生】昨年できなかった文武両道を実践したい。５分前学習など、隙間時間を大切にしていきたい。新しいクラス

　　　　　を楽しくするために、自分からコミュニケーションをとりたい。やると決めたことを最後までやり切る。

【３年生】悔いのない１年間にしたい。部活も総体が最後なので、悔いを残さない。学習に対する意識を高めて、具体

　　　　　的な進路を考えていきたい。部活と学習を両立させて、納得のできる１年間にしたい。

これからの東中生の活躍が楽しみです。