学校ニュース

令和5年度 日誌

いのちの尊さを学ぶ~赤ちゃんふれあい体験交流事業~

6月26日(月)~7月3日(月)

  

NPO法人レインボー様と鹿沼市こども未来部様の御協力をいただき、3年生を対象に「赤ちゃんふれあい体験交流事業」を実施しました。

この事業の目的は、赤ちゃんと一緒に遊んだり、触れ合ったりすることを通して、命の尊さや心身の発達を学ぶ機会とすることにより、将来の子育てに対する期待や意欲を育むことです。

赤ちゃんを抱っこしたり、妊婦さんのおなかを触ったり、妊婦体験をしたりすることを通して、母親の大変さや真心、育ててくれた家族への感謝の気持ちを感じることができました。

生徒からは、「赤ちゃんの可愛さに癒された」、「将来の役に立つ経験ができてよかった」という振り返りが見られました。

思いを伝えたい~少年の主張校内コンクール~

 

7月5日(水)、少年の主張校内コンクールが体育館にて実施されました。

3年生の各クラス代表者9名が、自分の主張・思いを込めた意見スピーチを発表しました。

ここ数年は3年生だけがコンクールに参加していましたが、今年は1・2年生も参加し、スピーチを聞きました。

代表生徒による堂々とした思いのこもったスピーチに、全校生徒が真剣に耳を傾けていました。

なお、学校代表として選ばれた一名が、少年の主張上都賀地区大会に出場する予定です。

校内に響き渡る歌声

7月4日(火)

   

本日から、合唱コンクールに向けた合唱の練習が始まりました。

また、1学期の終業式に、久しぶりの校歌斉唱を予定しており、合唱曲と校歌の両方を練習しています。

どの学年の生徒も、コロナ禍に入ってから今まで、合唱コンクールや儀式での合唱という経験があまりありませんでしたが、学級練習で大きな声で歌うようすも見られました。

生徒からは、「久しぶりの合唱で緊張します。」、「合唱コンクールが楽しみです。」という声が聞こえました。

これから練習を重ね、どんどんと上達し、気持ちのこもった美しい歌声がさらに響き渡るのが楽しみです。

PTA総務部「ふれあいの日」~朝のあいさつ運動~

令和5年7月4日(火)

PTA総務部による「ふれあいの日」~朝のあいさつ運動~が実施されました。

東中学校PTA総務部では、毎年この活動に取り組んでいます。

今年度も、年間6回の実施を計画しています。

活動内容は、7:30~7:45の15分間、昇降口前で、生徒に「おはようございます」、「元気に頑張ってね」などとエールを送ることです。

参加者の感想

・生徒たちを元気づけようと思ってきましたが、こちらが元気をもらえました。

・東中の生徒はあいさつがよくできますね。

・次回も、当番ではありませんが、都合がつけばまた来たいです。