雲の観察

9月29日(木)、秋晴れのすがすがしい1日でした。

5年生の理科の授業で、雲の観察を行いました。

〈観察のようす〉

 

 

 

粟野小の校庭から見えた雲です。

  

上の雲は、いわし雲。魚のイワシの群れのように見えます。

正式には「巻積雲」で、白い小さな粒状の雲の塊が並んでいる雲です。

形が変わりやすいため、そのときの形状によって「うろこ雲」「いわし雲」「鯖(さば)雲」と呼ばれます。

 

上の雲は、すじ雲。正式には「巻雲」という秋を代表する美しい雲です。

砂の上をほうきで掃いたときにできるすじが、空に描かれたような薄いすじ状の雲です。

雲の中で一番高いところにできる雲です。

秋は、夏より湿度が低くなり、乾いた空気のため、雲は高い所にできます。

〈授業のようす〉

 

 

1年生体育のようすです。鉄棒で前回りなどを行っていました。

 

 

1年生音楽のようすです。けんばんハーモニカを行っていました。

 

 

2年生体育のようすです。鉄棒にぶら下がり、10回数えていました。

 

 

 

3年生書道の授業のようすです。「木」を書いていました。なかなか上手ですね。

 

 

4年生体育の授業のようすです。Tボールの試合を行っていました。

 

 

 

6年生家庭科の授業のようすです。ナップザックの製作を行っていました。