学校ニュース

2月24日(木) 卒業に向けて!

 教室をまわっていると、6年生各クラスの廊下の壁に、数字の入った紙が並んでいました。数字は、卒業式までに学校へ来る日数であることはすぐに分かりました。その紙には、数字と共に自分の好きなイラストや思い出の絵が思い思いに描かれていました。

 6年生は、残りわずかな小学校生活を、一日一日大事に過ごしています。その想いに応えようと、担任の愛情あふれる関わりがひしひしと伝わってきます。その一つが「卒業式のめあて」です。子どもたちが話し合って決めためあてが、一文字一文字心を込めて、筆で書いてありました。子どもたちの想い、そして担任の想いがあふれた教室を見ると、こちらまで胸がジーンと熱くなりました。

 残り17日の小学校生活!これまでの6年間を思い返しながら、そして、中学校への希望と期待を胸に、6年生は一日一日を大切に過ごしていくことでしょう。