学校ニュース

2022年8月の記事一覧

8月30日(火) 聴く!話し合う!

 2学期になって2日目。教室をまわると、感心する光景が見られます。身を乗り出しながら先生の話をよく聞く姿。友達の発表に、身体を向け耳を傾けながら聴く姿。グループの話合いでは、距離を置いて机を向かい合わせ、友達の発表に耳を澄ませながら聴く姿。外で観察して撮った写真をもとに自分の考えをまとめる真剣な表情。「できた!」「分かった!」の声が、各教室にたくさん飛び交っています。

 

 

 

 本校では、学校経営の努力点の一つに、「聴くことを重視した学習規律の確立」があります。聴いて理解する!聴いて自分の考えと比べる!聴いて考えを整理する!など、聴くことは、学びをつくる、学びを深める大切なスキルです。今後もそのスキルが身に付くように、意図的な指導を重ねていきます。

8月29日(月) 仲良く楽しく遊ぶ!

 久しぶりにたくさんの友達に会い、業間や昼休みは、校庭で大いに遊びを楽しむ元気いっぱいの姿がありました。学校に活気とたくさんの笑顔が戻ってきました!

 

 

 

 

 

 

8月29日(月) 落ち着いた雰囲気でスタート!

 各教室をまわると、どの学級でも落ち着いた雰囲気の中で学習に取り組んでいました。学校の生活リズムを早く取り戻して、それぞれがもっている力を大いに発揮していってくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

  

8月29日(月) 第2学期の始業式

 1時間目に、第2学期始業式を行いました。リモートで行いましたが、子供たちは、背筋を伸ばし、真剣な態度で参加することができました。

 代表児童のスピーチでは、夏休みの楽しかった思い出や2学期の抱負を堂々とした態度で発表することができました。各教室から、大きな拍手をもらっていました。

 

 

 校長の話では、全校児童335名が、チーム中央として頑張る2学期のテーマを伝えました。

【2学期は、6年生の修学旅行、5年生の臨海自然教室、4年生の板荷宿泊学習、3年生の日光遠足、1,2年生の宇都宮動物園への遠足があります。誰もが「楽しかったな。」「こうしてみんなで行けて本当に良かった!」と心から思えるような、心動かされる活動にしていって欲しいと思います。また、何といっても11月には、全校生で行う運動会があります。5,6年生を中心に、全校生が心ひとつにして、一丸となって練習し、「感動の運動会」をみんなでつくり上げていきましょう。もちろん、大きな行事だけではありません。日頃の学校生活をしっかり行い充実させることが、大きな行事の成功につながります。目の前のできることに感謝しながら、「できた!」「わかった!」「上達した!」という小さな感動を積み重ね、一人一人が「頑張った手応え」を実感できる、そんな素晴らしい2学期にしていきましょう。】

 

 

 

 

 

 

8月29日(月) 元気に登校!

 暑さ和らぎ、過ごしやすい朝を迎えました。39日間という長い夏休みが終わり、子供たちが元気に登校してきました。日に焼けてたくましい表情や一回り大きくなった姿を見ると、充実した夏休みを過ごしてきたことが伝わってきます。子供たちは、班長を先頭にして一列に並んで安全に登校してきました。地域の方も、安全の見守りをしてくださり、感謝の思いが募ります。

 

 

8月23日(火) 2学期に向けて!

 夏休みも残りわずかとなりました。学校では、2学期に向けて教員が道徳科の研修を行いました。帝京大学教授の赤堀博行先生に来校いただいて、道徳科の授業づくりについて講話をいただきました。本校は、鹿沼市指定の学力向上事業「特別な教科 道徳」のモデル校になって4年目になります。また、今年度から、小中連携を意図して西中学校と合同で研究を進め始めているところです。本日も、リモートで西中学校の先生方も一緒に研修を行いました。

 11月の「かぬま教育の日」には、4授業を公開することになっています。それに向けて、教員は、指導力を着々とあげていこうと張り切っています。