学校ニュース

リモート授業ができるようになるために

 今日の放課後は職員研修でした。出席停止等や長期欠席、学級・学年閉鎖、学校休業になっても、遠隔授業ができる東小になれるよう、市教委からICTアドバイザーをお招きし、ビデオ会議等で用いられる「Teams」とファイル等を双方向で交換できる「オクリンク」の併用を想定したタブレットの活用研修を行いました。

 教師や児童用のタブレットは夏休み中に設定済みで、既に校内では試行を始めています。今日は、職員皆で活用方法を学び、全校生が扱えるようにするために研修しました。

 全体会の後、校内に分散してそれぞれが教師側、児童側になり、授業する教師の留意点、授業を受ける児童に必要なマナーやモラルを体験しました。

 端末機器で学校と各家庭がつながって、少しでも効果的にやり取りができるようにするため、子供たちが登校している今のうちに活用する機会を設けていきます。

 職員は、研修終了後もICTアドバイザーを囲み、熱心に学んでいました。これぞ「東光魂」!!