学校ニュース

魚の体のつくりを確かめる 6年生理科

 


 6年生が理科で、「人や動物の体」の学習のまとめと発展学習として、魚(サバ)の解剖を行いました。昨日と今日の2日に渡り、2クラスずつ行いました。

 腹を開き、消化器官、心臓、肝臓、エラなどを見つけ部位ごとに並べて確認する実習でした。

 

 サバの体はほとんどが筋肉であるということや、人と共通の臓器があること、人には無いエラの存在や心臓や脳が小さいということなどを確かめることができたようです。またオスとメスの違いも解剖することで明らかになりました。積極的にハサミや包丁を使う子や少し尻込みしている子など反応は異なりましたが、皆一様に高い興味関心があることが目の輝きに表れていました。