学校ニュース

2016年6月の記事一覧

演劇鑑賞教室

 4年生から6年生の演劇鑑賞教室が行われました。
 はっきりしない天気でしたが、傘をさし、みんなで鹿沼市民文化センターまで徒歩で移動しました。
 演目は「小象物語」。戦時中の上野動物園の物語です。有名な実話をもとにしたストーリーでした。

演劇鑑賞教室
 
どの子も真剣な態度で、最後まで鑑賞することができました。

北中学校マイチャレンジ

 北中学校の生徒2名が6/7(火)~6/9(木)の3日間、マイチャンレンジに来ました。
 中学校では、キャリア教育の一環として職場体験学習を実施しています。今回のマイチャレンジは1年生のクラスに入り、授業や給食の配膳補助をしたり、休み時間に児童と遊ぶことなどを体験しました。生徒の感想は、「学校の先生の忙しさや気遣いなどを学びました。」「先生は毎日遅くまで児童のためにいろいろなことをやっている大変な仕事なんだと思いました」などと話していました。9月には東中学校の生徒が参加予定です。

(児童と一緒に給食を食べている様子)
 

児童会集会(県民の日)

 6月15日(水)は県民のです。これに先だって、6月10日(金)に児童会集会を行いました。
栃木県について紹介する集会でした。しもつかれ、かんぴょう、いちご、九尾のきつねの伝説などを説明したり、クイズ形式で紹介していました。最後に県民の歌を元気よく歌うことが出来ました。
この日のためにいろいろと準備をしてくれた代表の5,6年生のみなさんありがとうございました。

(伝説の説明)     (しもつかれの材料のクイズ)  (全校生による県民の歌)
  

プール開き

6/8(水) 5年生、6年生が参加してプール開きが行われました。
天候に恵まれ、気温が上がり絶好のプール開きとなりました。校長先生や代表児童のあいさつではじまり、児童の皆さんはプールの中で元気いっぱいに過ごしていました。

  

東小学校職員による授業研究会

 6/3(金)は、宇都宮大学教育学部の牧野准教授と内地留学生、鹿沼市教育委員会 高橋教育長、湯澤指導主事をお迎えして、3年2組で算数の授業研究会を行いました。
 「作った問題にちょうせんしよう」というテーマで、自分たちが作った問題を個人で考えたり、班で考えるなど、熱心に取り組んでいました。
 授業研究会では、『児童が「学び合う」算数授業の創造』として、宇都宮大学の牧野先生から講話をいただきました。
 今後10~20年程度で半数近くの仕事が自動化される可能性が高く、今は存在しない職業に就くなど、未来が自分たちの思っているものと変わってくることやこれからの未来どう生きていけばよいのかから始まり、授業での学び合うときのポイントなどを説明していただきました。

      (班での話合いの様子)    (授業のまとめ)     (牧野先生からの講話)