学校ニュース

令和4年度以前 日誌

学校 10/17 読み聞かせ 

 

本 地域の方による読み聞かせが始まりました。

子どもたちも職員も、みな、読み聞かせの再開を心待ちにしておりました。

今日は第1回目です。紙芝居を読んでくださいました。

タイトルは、「いのちをいただく」。

牛を飼っている家族のお話です。

お話の世界にひきこまれていきました。ありがとうございました。

 

ちょうど、本日の給食は「鹿沼市お誕生献立」として、鹿沼市和牛の焼肉でした。

ありがたく、いのちをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校 10/6 読書月間

本10月4日から29日は、読書月間です。

図書室で、1年生が読書活動をしていました。

 

今月は、読書にちなんだイベントもあります。

読書ビンゴカードでミッションクリアすると・・・

「遊漁券」がもらえて・・・ 

「池ノ森渓流魚」つりゲームにチャレンジできます!

早速、ミッションクリアした1年生がチャレンジしていました。

釣れると、おすすめの本が1冊借りられます。

今まで借りたことのない本との出会いがご褒美です。

 

 

 

 

 

学校 10/4 近況です

キラキラぴっかぴかにキラキラ

市の作業班の方々が、階段の踊り場の壁を塗りなおしてくださいました。

ぴっかぴかで、明るくなりました。

気持ちよく生活できます。作業班の皆様、どうもありがとうございました。

 

期待・ワクワクこの扉は、どの教室でしょう?

保健室入口の扉です。中に入ると、新しくブックコーナーが設置されていました。

健康について知りたい方は、ご覧ください。

その他に、心が豊かになるような本もあります。覗きに来てください。

 

 

花丸お待たせしました

先日刈り取った稲が、精米になりました。

本日、児童に配りました。

どうぞ、ご堪能ください。

 

 

 

 

 

 

学校 10/1 授業の様子

鉛筆1年 算数 「どちらがおおい」

最初に先生が、3本のペットボトルの中の色水を、それぞれ別の容器に入れ替えて見せてくれました。

色水の量は、どれも同じ・・・はずなのに・・・

子どもたちの目は、先生の動きに釘付けです。

子どもたちから「減っているように見える」と、つぶやきが聞こえました。

 

  

 

さて、本時のもんだいです。

「同じような大きさのペットボトルが2本あります。

どちらのペットボトルに色水が多く入るでしょうか。」

「あ」と「い」のどちらか、各自が予想を立てた後、実際にペットボトルを使って問題解決にとりかかりました。

   

ペットボトルの穴からのぞきこんだり、2本を比べたり・・・じっくり考えます。

  

そして、友達の意見を聞きながら、解決していきました。

今日は、単元の1時間目。本時に経験したり感じたりしたことを活かして、次の時間から学びを深めます。

 

 

学校 9/28 授業の様子 その2

鉛筆3,4年 音楽 

「音の感じを味わってききましょう」

まずは、発声練習。

マスクをしたまま、大きな声は出しません。

  

本日、生演奏による鑑賞学習でした。

CDとは違った何かが子どもたちの感性に響いているはず・・・。

  

 

タブレットを使い、音の感じを表現しました。

  

 

それぞれの表現をシェアして、気づきや感想を発表します。

正解は一つではない。どれも正解。

友達の表現を見て「わかるわかる」とつぶやいていました。

 

 

 

学校 9/28 授業の様子

鉛筆2年算数 「さんかくやしかくの形をしらべよう」

 

さんかくやしかくの部品を組み合わせて、決められた形を正しくつくり上げていく活動です。

  

 

児童同士の学び合いが始まりました。

学びの途中の児童は、完成した児童の作品を見て、「使った部品」を調べるとすぐに自席にもどりました。 

使う部品がわかると、部品を動かしながら集中して考えます。

先ほど交流した児童が近くで見守ります。思考の邪魔はしません。

活動に没頭・・・間もなく完成!

見守っていた子が思わず拍手しました。

活動に集中する子、見守る子、どちらにとっても学びのあるひと時でした。

 

学校 9/24 授業の様子

鉛筆4年理科「とじこめた空気や水」

風船に空気や水をとじこめ、その様子を観察して気づきや問いを出し合う学習です。 

 

 

風船の中に、空気や水を閉じ込めると、思い思いに観察を始めました。

転がしたり、触ったり、にぎったり・・・。

   

次回からは、本時の気づきや問いをもとに、学びを深めていきます。

 

 

学校 9/22 ICT教育の日

鹿沼市ICT推進教員の永山先生が来校されました。

本日1日、本校のICT教育の推進のために、ご指導・ご支援いただきました。

 

鉛筆タブレット操作のスキルアップ授業

永山先生が、タブレットの操作について、子どもたちに直接指導してくださいました。

   

チームズとオクリンクの画面を、簡単に切り替えられるようになりました。

 

 

ノートに書いた解答を、カメラに映して先生に見せることができるようになりました。

 

鉛筆研究授業 6年算数「円の面積」

既習の知識をもとに、様々な方法で、面積の求め方を考えました。

いつもの研究授業と違って、教室にいるのは先生だけ。

指導者の先生が、タブレットを通して授業を進めていました。

周りにいるのは、参観している先生たちです。

 

  

 

子どもたちは、校舎内に散らばり、離れたところからリモートで授業を受けていました。

タブレットを通して、子どもたちのつぶやきが聞こえます。

子ども同士も、言葉でしっかりとやりとりをして、学び合っていました。

子どもたちの様子を確認するため、指導者は子どもたちのもとへ足を運びます。

少人数という本校の強みを生かし、個別対応を取り入れながら、子どもの思考を促しました。

   

 

指導者の周りの参観者たちが、食い入るようにICT機器の操作状況を観察していました。

 

鉛筆職員研修

放課後、永山先生から、タブレット操作や活用について研修を受けました。

 

手探りで進めてきた本校のICT教育でしたが、本日の研修を受けてさらに推進させることができました。

永山先生、どうもありがとうございました。

 

 

学校 9/14 稲刈り

鉛筆学校近くの田んぼを借りて田植えをした、あの稲が実りました。

本日、稲刈りです。

今日までずっと、稲の管理をしてくださった高橋さんが、稲刈りの仕方も教えてくださいました。

よろしくお願いします!

横並びになって、稲刈りを始めました。

上級生は慣れた手つきでどんどん刈っていきました。

1年生も、どんどん上手になりました。

子どもたちが田植えをした稲は、20分程度で手刈りできました。

残りの稲は、機械で刈り取ります。

その様子も見せてくださいました。

子どもたちが手刈りしたのと同じ面積を、機械は8分程度で刈り取りました。

 

「昔の人にとって、米作りは大変な作業でした。江戸時代、お米はお金のかわりになるくらい高価なものでした。

みなさんも、お米を大切に思って食べてください・・・」

高橋さんの思いが伝わってきました。

 

体験とお話から、学ぶことが多い活動でした。

ありがとうございました。

 

 

昼ここからは、子どもたちも知らない世界・・・

本日、家庭教育学級のお母さまたちも参加して、一緒に稲刈りをしてくださいました。

稲刈り終了後も残ってくださり、脱穀をお手伝いいただきました。

子どもたちが刈った稲を、脱穀していきます。

「子どもたちが大切に刈った稲だから・・・」と、落穂も拾ってくださいました。

家庭教育学級の皆様、本当にありがとうございました。

 

子どもたちと収穫したお米は、保護者の皆様や教職員に販売し、子どもたちの活動資金とさせていただきます。

 

 

学校 9/14 リモート朝の会 2年生

鉛筆2年生が、リモートで朝の会を行いました。

子どもたちは、特別教室に散らばり、自分でタブレットを操作して、全員がつながりました。

  

  

今日の当番が、タブレットに向かって話します。

「これから、朝の会を始めます。」・・・

2年教室には、先生だけ。

みんな、それぞれの部屋で一人ですが、タブレットでつながっています。

先生が、タブレットに黒板を映しながら、今日の予定を説明しました。

最後に、教室に戻って、振り返りです。