みんなの願いをかなえる学校
~自分も相手も尊重し、関わりを大切にして、
みんなの願いの実現に向けて動く学校~
地域の方による読み聞かせが始まりました。
子どもたちも職員も、みな、読み聞かせの再開を心待ちにしておりました。
今日は第1回目です。紙芝居を読んでくださいました。
タイトルは、「いのちをいただく」。
牛を飼っている家族のお話です。
お話の世界にひきこまれていきました。ありがとうございました。
ちょうど、本日の給食は「鹿沼市お誕生献立」として、鹿沼市和牛の焼肉でした。
ありがたく、いのちをいただきました。
10月4日から29日は、読書月間です。
図書室で、1年生が読書活動をしていました。
今月は、読書にちなんだイベントもあります。
読書ビンゴカードでミッションクリアすると・・・
「遊漁券」がもらえて・・・
「池ノ森渓流魚」つりゲームにチャレンジできます!
早速、ミッションクリアした1年生がチャレンジしていました。
釣れると、おすすめの本が1冊借りられます。
今まで借りたことのない本との出会いがご褒美です。
ぴっかぴかに
市の作業班の方々が、階段の踊り場の壁を塗りなおしてくださいました。
ぴっかぴかで、明るくなりました。
気持ちよく生活できます。作業班の皆様、どうもありがとうございました。
この扉は、どの教室でしょう?
保健室入口の扉です。中に入ると、新しくブックコーナーが設置されていました。
健康について知りたい方は、ご覧ください。
その他に、心が豊かになるような本もあります。覗きに来てください。
お待たせしました
先日刈り取った稲が、精米になりました。
本日、児童に配りました。
どうぞ、ご堪能ください。
1年 算数 「どちらがおおい」
最初に先生が、3本のペットボトルの中の色水を、それぞれ別の容器に入れ替えて見せてくれました。
色水の量は、どれも同じ・・・はずなのに・・・
子どもたちの目は、先生の動きに釘付けです。
子どもたちから「減っているように見える」と、つぶやきが聞こえました。
さて、本時のもんだいです。
「同じような大きさのペットボトルが2本あります。
どちらのペットボトルに色水が多く入るでしょうか。」
「あ」と「い」のどちらか、各自が予想を立てた後、実際にペットボトルを使って問題解決にとりかかりました。
ペットボトルの穴からのぞきこんだり、2本を比べたり・・・じっくり考えます。
そして、友達の意見を聞きながら、解決していきました。
今日は、単元の1時間目。本時に経験したり感じたりしたことを活かして、次の時間から学びを深めます。
3,4年 音楽
「音の感じを味わってききましょう」
まずは、発声練習。
マスクをしたまま、大きな声は出しません。
本日、生演奏による鑑賞学習でした。
CDとは違った何かが子どもたちの感性に響いているはず・・・。
タブレットを使い、音の感じを表現しました。
それぞれの表現をシェアして、気づきや感想を発表します。
正解は一つではない。どれも正解。
友達の表現を見て「わかるわかる」とつぶやいていました。
2年算数 「さんかくやしかくの形をしらべよう」
さんかくやしかくの部品を組み合わせて、決められた形を正しくつくり上げていく活動です。
児童同士の学び合いが始まりました。
学びの途中の児童は、完成した児童の作品を見て、「使った部品」を調べるとすぐに自席にもどりました。
使う部品がわかると、部品を動かしながら集中して考えます。
先ほど交流した児童が近くで見守ります。思考の邪魔はしません。
活動に没頭・・・間もなく完成!
見守っていた子が思わず拍手しました。
活動に集中する子、見守る子、どちらにとっても学びのあるひと時でした。
4年理科「とじこめた空気や水」
風船に空気や水をとじこめ、その様子を観察して気づきや問いを出し合う学習です。
風船の中に、空気や水を閉じ込めると、思い思いに観察を始めました。
転がしたり、触ったり、にぎったり・・・。
次回からは、本時の気づきや問いをもとに、学びを深めていきます。
鹿沼市ICT推進教員の永山先生が来校されました。
本日1日、本校のICT教育の推進のために、ご指導・ご支援いただきました。
タブレット操作のスキルアップ授業
永山先生が、タブレットの操作について、子どもたちに直接指導してくださいました。
チームズとオクリンクの画面を、簡単に切り替えられるようになりました。
ノートに書いた解答を、カメラに映して先生に見せることができるようになりました。
研究授業 6年算数「円の面積」
既習の知識をもとに、様々な方法で、面積の求め方を考えました。
いつもの研究授業と違って、教室にいるのは先生だけ。
指導者の先生が、タブレットを通して授業を進めていました。
周りにいるのは、参観している先生たちです。
子どもたちは、校舎内に散らばり、離れたところからリモートで授業を受けていました。
タブレットを通して、子どもたちのつぶやきが聞こえます。
子ども同士も、言葉でしっかりとやりとりをして、学び合っていました。
子どもたちの様子を確認するため、指導者は子どもたちのもとへ足を運びます。
少人数という本校の強みを生かし、個別対応を取り入れながら、子どもの思考を促しました。
指導者の周りの参観者たちが、食い入るようにICT機器の操作状況を観察していました。
職員研修
放課後、永山先生から、タブレット操作や活用について研修を受けました。
手探りで進めてきた本校のICT教育でしたが、本日の研修を受けてさらに推進させることができました。
永山先生、どうもありがとうございました。
学校近くの田んぼを借りて田植えをした、あの稲が実りました。
本日、稲刈りです。
今日までずっと、稲の管理をしてくださった高橋さんが、稲刈りの仕方も教えてくださいました。
よろしくお願いします!
横並びになって、稲刈りを始めました。
上級生は慣れた手つきでどんどん刈っていきました。
1年生も、どんどん上手になりました。
子どもたちが田植えをした稲は、20分程度で手刈りできました。
残りの稲は、機械で刈り取ります。
その様子も見せてくださいました。
子どもたちが手刈りしたのと同じ面積を、機械は8分程度で刈り取りました。
「昔の人にとって、米作りは大変な作業でした。江戸時代、お米はお金のかわりになるくらい高価なものでした。
みなさんも、お米を大切に思って食べてください・・・」
高橋さんの思いが伝わってきました。
体験とお話から、学ぶことが多い活動でした。
ありがとうございました。
ここからは、子どもたちも知らない世界・・・
本日、家庭教育学級のお母さまたちも参加して、一緒に稲刈りをしてくださいました。
稲刈り終了後も残ってくださり、脱穀をお手伝いいただきました。
子どもたちが刈った稲を、脱穀していきます。
「子どもたちが大切に刈った稲だから・・・」と、落穂も拾ってくださいました。
家庭教育学級の皆様、本当にありがとうございました。
子どもたちと収穫したお米は、保護者の皆様や教職員に販売し、子どもたちの活動資金とさせていただきます。
2年生が、リモートで朝の会を行いました。
子どもたちは、特別教室に散らばり、自分でタブレットを操作して、全員がつながりました。
今日の当番が、タブレットに向かって話します。
「これから、朝の会を始めます。」・・・
2年教室には、先生だけ。
みんな、それぞれの部屋で一人ですが、タブレットでつながっています。
先生が、タブレットに黒板を映しながら、今日の予定を説明しました。
最後に、教室に戻って、振り返りです。
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