学校ニュース

学校 12/24 終業式

グループ 本日が二学期最後です。

業間に、体育館で終業式を行いました。

二学期のふり返りを、1年と3年の代表児童が発表しました。

鉛筆最初は、1年生です。

「二学きにがんばったこと」

 ぼくが二学きにがんばったことは、池小まつりです。

 ぼくは、にらのことについて はっぴょうしました。じぶんだけじゃなく、グループぜん体ではっぴょうがせいこうできるように、みんなでたくさん大きなこえでれんしゅうしました。本ばんは、おきゃくさんのまえで げん気いっぱいにはっぴょうすることができました。

 三学きは、さんすうのひろさのべんきょうをがんばりたいです。

 

鉛筆次に、3年生です。

「二学期がんばったことと三学期楽しみなこと」

 ぼくが二学期がんばったことは二つあります。

 一つ目は算数のわり算です。ぼくはあまりのあるわり算が苦手です。そこでぼくはタブレットや計算ドリルを使ってたくさん練習し、少しとくいになりました。

 二つ目は木はん画です。ぼくは始める前、指を切ったらどうしようと、とても心配でした。ためしぼりをしたとき、両方の手でちょうこく刀を使えばだいじょうぶと分かりました。それで、楽しくほることができました。

 三学期楽しみなことも二つあります。

 一つ目はなわとび記ろく会です。ぼくはなわとびが好きなので、冬休み中になわとび記ろくカードを使って練習をがんばろうと思います。

 二つ目は、国語のありの行列です。毎日のように見ているありですが、なぞがいっぱいなので楽しみです。

 

 

(終業式の校長あいさつ一部抜粋)

 新学期にみなさんに伝えた3つのこと、覚えていますか。

一つ目「先生や友達の話をよく聞きましょう」

二つ目「友達と仲良くしましょう」

三つ目「いろいろな本を読みましょう」

 今月、みなさんにアンケートに答えてもらいました。その結果よくできていなかったのが「読書」です。おうちの方のアンケートでも「読書」がよくない結果でした。

 読書は大切です。なぜですか?

 まずは、知識が増えます。

 知識とは、知ること、自分が知っていることです。

 知っていることが増えると、まわりのことがよくわかるようになります。

 友達がはなしていることについて、よくわかるようになります。

 よくわかると気持ちをわかってあげられます。

 すると、がまんできるようになります。

 ゆるしてあげられます。

 やさしくなれます。

 そして、あともう少しだけがんばれるようになります。

 つまり、成長できるということです。

 大人になっても読書をすると成長できます。

 ぜひ、この冬、読書してみてください。

 私もがんばります。