みんなの願いをかなえる学校
~自分も相手も尊重し、関わりを大切にして、
みんなの願いの実現に向けて動く学校~
本日が二学期最後です。
業間に、体育館で終業式を行いました。
二学期のふり返りを、1年と3年の代表児童が発表しました。
最初は、1年生です。
「二学きにがんばったこと」
ぼくが二学きにがんばったことは、池小まつりです。
ぼくは、にらのことについて はっぴょうしました。じぶんだけじゃなく、グループぜん体ではっぴょうがせいこうできるように、みんなでたくさん大きなこえでれんしゅうしました。本ばんは、おきゃくさんのまえで げん気いっぱいにはっぴょうすることができました。
三学きは、さんすうのひろさのべんきょうをがんばりたいです。
次に、3年生です。
「二学期がんばったことと三学期楽しみなこと」
ぼくが二学期がんばったことは二つあります。
一つ目は算数のわり算です。ぼくはあまりのあるわり算が苦手です。そこでぼくはタブレットや計算ドリルを使ってたくさん練習し、少しとくいになりました。
二つ目は木はん画です。ぼくは始める前、指を切ったらどうしようと、とても心配でした。ためしぼりをしたとき、両方の手でちょうこく刀を使えばだいじょうぶと分かりました。それで、楽しくほることができました。
三学期楽しみなことも二つあります。
一つ目はなわとび記ろく会です。ぼくはなわとびが好きなので、冬休み中になわとび記ろくカードを使って練習をがんばろうと思います。
二つ目は、国語のありの行列です。毎日のように見ているありですが、なぞがいっぱいなので楽しみです。
(終業式の校長あいさつ一部抜粋)
新学期にみなさんに伝えた3つのこと、覚えていますか。
一つ目「先生や友達の話をよく聞きましょう」
二つ目「友達と仲良くしましょう」
三つ目「いろいろな本を読みましょう」
今月、みなさんにアンケートに答えてもらいました。その結果よくできていなかったのが「読書」です。おうちの方のアンケートでも「読書」がよくない結果でした。
読書は大切です。なぜですか?
まずは、知識が増えます。
知識とは、知ること、自分が知っていることです。
知っていることが増えると、まわりのことがよくわかるようになります。
友達がはなしていることについて、よくわかるようになります。
よくわかると気持ちをわかってあげられます。
すると、がまんできるようになります。
ゆるしてあげられます。
やさしくなれます。
そして、あともう少しだけがんばれるようになります。
つまり、成長できるということです。
大人になっても読書をすると成長できます。
ぜひ、この冬、読書してみてください。
私もがんばります。
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