学校ニュース

学校 9/14 稲刈り

鉛筆学校近くの田んぼを借りて田植えをした、あの稲が実りました。

本日、稲刈りです。

今日までずっと、稲の管理をしてくださった高橋さんが、稲刈りの仕方も教えてくださいました。

よろしくお願いします!

横並びになって、稲刈りを始めました。

上級生は慣れた手つきでどんどん刈っていきました。

1年生も、どんどん上手になりました。

子どもたちが田植えをした稲は、20分程度で手刈りできました。

残りの稲は、機械で刈り取ります。

その様子も見せてくださいました。

子どもたちが手刈りしたのと同じ面積を、機械は8分程度で刈り取りました。

 

「昔の人にとって、米作りは大変な作業でした。江戸時代、お米はお金のかわりになるくらい高価なものでした。

みなさんも、お米を大切に思って食べてください・・・」

高橋さんの思いが伝わってきました。

 

体験とお話から、学ぶことが多い活動でした。

ありがとうございました。

 

 

昼ここからは、子どもたちも知らない世界・・・

本日、家庭教育学級のお母さまたちも参加して、一緒に稲刈りをしてくださいました。

稲刈り終了後も残ってくださり、脱穀をお手伝いいただきました。

子どもたちが刈った稲を、脱穀していきます。

「子どもたちが大切に刈った稲だから・・・」と、落穂も拾ってくださいました。

家庭教育学級の皆様、本当にありがとうございました。

 

子どもたちと収穫したお米は、保護者の皆様や教職員に販売し、子どもたちの活動資金とさせていただきます。