学校ニュース

学校 12/16 避難訓練(不審者対応)

今年度2度目の避難訓練を実施しました。

前回は地震・火事を想定した訓練でした。児童の振り返りで、「次は非通知で」という意見がありました。

が、その前に、今回実施したのは不審者対応の避難訓練です。昨年度から行っていなかったことから、急遽実施することとしました。

 

児童も職員も、どう対応したらいいか考えながら行動しました。

鹿沼警察署茂呂交番の巡査部長 野瀧さんと、同警察署スクールサポーターの大島さんが、実際に参加してくださり、緊迫感ある訓練ができました。

訓練終了後は、お二人からお話をいただき、本日の訓練を振り返りました。

不審者対応時の合言葉「いかのおすし」を、5,6年生の先導でみんなで確認もしました。

 

野瀧様、大島様、たいへんありがとうございました。

児童にとっても、職員にとっても、学びの多い訓練となりました。

 

(児童ふりかえり ※一部抜粋)

・わたしはこんかいはじめてやって、ほんばんもこうゆうことをやるんだなとかんがえられました。

・あしおとやものおとをたてずにがんばりました。DVDをみて、ふしんしゃにあったとき、どんなことをすればいいかわかりました。

・しらないひとについていかないことがわかりました。

・いかのおすしをまもってあるくことがわかりました。

・こわかったけど、やってみたら安心できた。

・大声でさけぶことがすごく重要なことがわかった。

・一人歩きは危険だと思った。どうしてものときは防犯ブザーを持っていこうと思う。

・かくれるのにとまどってしまい、おそくなってしまったので、次はかくれるところをしっかりとかくにんしておきたいと思いました。

・どうやったらかくれられるか、どうやったら入られないかを考えられた。しゃべらずまつことができてよかった。