学校 6/15 調理実習

給食・食事5,6年生が、家庭科で調理実習を行いました。

前回は、茹で卵でした。

今回は、ジャガイモを茹でて、ポテトサラダを作りました。

今回も、指導者は見守り、すべて子どもたちだけで取り組みます。

ジャガイモは、皮ごと茹でた方が美味しいそうです。

茹でた後、皮むきします。熱いうちがむきやすいのですが・・・

「アツッ、アツッ、アツッ、死にそうっ・・・」

と苦戦しました。

慣れてきて、黙々と作業中です。

ジャガイモをつぶす時、容器からこぼれてしまいました。

その時、6年生が「ビニール袋」をとってきて、容器のジャガイモを袋に移しました。

そして、袋にいれたまま潰し始めました。昨年の調理実習の経験を活かし、機転を効かせた場面でした。すばらしい!

出来上がりキラキラ

見た目にも美しいポテトサラダができました。

試食。大満足の様子です。

ジャガイモを茹でる時、切ってから茹でる予定でしたが、丸ごと茹でてしまったためなかなか茹で上がらなかったそうです。

予定より倍の時間かけて茹で上がったそうです。

計画どおりにいかなかったことも、楽しそうに話してくれました。