学校ニュース

学校 5/17 池ノ森学スタート

鉛筆今年度も、3人の講師をお迎えし、地域学習「池ノ森学」が始まりました。今日は第1回目です。

今年度は、3チームに分かれて校外に出かけ、自然観察をしました。

グループ植物を観察するチーム

 講師の橋田さんと、日吉神社方面に出かけて、草花やドングリなどの木の実をじっくり観察しました。枯葉の山から大きなカブトムシの幼虫が出てきて、驚かされました。

グループ鳥を観察するチーム

講師の山﨑さんから、この地域の珍しい鳥のお話を聞きました。

日吉神社の方にいるそうです。今日は行きませんが、今後出かけて見られるといいです。学校の南側方面に出かけて、鳥の観察を行いました。

グループ昆虫を観察するチーム

講師の渡邊先生と、校庭にいる虫を見つけて捕まえました。

「ダンゴムシは昆虫?」と渡邊先生から問われ、子どもたちは改めて昆虫の体のつくりを学びました。

「蟻に羽はありますか?」という児童の質問をきっかけに、「退化してしまった」こと等、昆虫について学びを深めることができました。

 

今年度の池ノ森学は、9回、校外に出かけて活動します。

3名の講師の皆様、どうぞよろしくお願いします。