板荷小学校は、子供たちと教職員が、「明日も行きたい」と思う学校
保護者が、「明日も子供たちを行かせたい」と思う学校
地域の方が「足を運びたい」と思う学校を目指しています。
板荷小学校は、子供たちと教職員が、「明日も行きたい」と思う学校
保護者が、「明日も子供たちを行かせたい」と思う学校
地域の方が「足を運びたい」と思う学校を目指しています。
セレクト給食を実施しました。
イカ・ナゲットかチキン・ナゲットの選択でした。
選んだナゲットが2個配膳されました。
「1個ずつ欲しかった!」という児童もいました。
フルーツ・セルフサンド、ナゲット、エビ団子スープ、牛乳でした。
セルフサンドはコッペパンにフルーツ・クリームを挟むものでした。
フルーツ・クリームに対しても「幸せ!」「毎日欲しい!」という声が寄せられました!
大満足の、笑顔あふれる給食の時間でした。
この時期は「三寒四温」と表現されることもあります。
今、まさにこの状態です。
昨日まで寒い日が3日続き、今日から週末には3月末から4月なみの暖かさがだそうです。
やや強くはありましたが、心地よい風が吹いていました。
この風に誘われて1年生が「たこ揚げ」に再チャレンジしました。
風向きに関係なく、とにかく走って、ただひたすらに走りました。
「小さな頃に見た 高くとんでいく~♪」とか、
「お正月には たこあげて こまを回して~♪」ではなく、
「走る 走る 俺たち 流れる汗もそのままに~♪」の風景でした!
本体素材のビニールの補修、骨組みの竹ひご交換など、修繕が相次ぐ熱狂ぶりでした。
向かい風でも、追い風でも、自らの走力で風を起こし、たこを揚げる姿に、
「たこは風に向かっているときに最も高く上がる、風に流されているときではない」
というウィンストン・チャーチル元英国首相の名言を、思い出しました。
「糸を短くすると、どっちに走っても、たこは揚がるんです」
「向きをちゃんとして地面に置くと、ひとりでも揚げられます」
など、様々な発見を「報告」しながら、夢中になって走っていました。
もちろん、風向きに気付いて、走らずにたこを揚げていた児童もいます。
でも、立ち止まって揚げていると飽きてしまうのか、いつの間にか、全員走っていました。
1年生はもうすぐ「昔の遊び体験」を実施します。
たこ揚げ以外の様々な遊びも体験し、豊かな経験を積んで欲しいです。
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