学校ニュース

春は名のみの...

二十四節気の「雨水」を過ぎました。

しかし、板荷小の山のすぐ向こうは「雪雲」が迫っています。

風も、雪の上を吹いてきたと感じられる冷たさです。

登校時間帯は-3℃でした。

校庭の足跡の「くぼみ」には「霜柱」がしっかりと立っていました。

でも、地面に目を向けると、春が着実に来ていることが分かります。

日中も気温はなかなか上がりませんでしたが、しっかりと、学習活動を続けています。

児童の作品を少し紹介します。

短歌や俳句に挑戦した作品です。

狂歌や川柳的ですが、「はっ」とする視点もあり、興味深いです。

重点措置が解除されたらば、保護者の皆様はぜひ直接ご参観ください。

給食は「ポークカレーライス」でした。

今日の寒さにはありがたいメニューでした。