板荷小学校は、子供たちと教職員が、「明日も行きたい」と思う学校
保護者が、「明日も子供たちを行かせたい」と思う学校
地域の方が「足を運びたい」と思う学校を目指しています。
板荷小学校は、子供たちと教職員が、「明日も行きたい」と思う学校
保護者が、「明日も子供たちを行かせたい」と思う学校
地域の方が「足を運びたい」と思う学校を目指しています。
川上澄夫美術館の「みんなのもとへアートをよどけよう!」事業に応募し、版画鑑賞の授業を実施いただきました。
6年生、3・4年生、5年生、1・2年生の4グループで授業を受けました。
①好きな作品を選ぶ
②どんな点が好きなのか、発表(説明)する
③どれか作品を選び、その作品の素晴らしいところを説明する
(中学年:その絵から、音や香りや味を感じられる点を説明しよう)
(低学年:その絵から、どんな音が聞こえるか説明しよう)という内容で、
「何を感じ取ったか」
「感じ取ったことを言葉で説明する」
「自分の感想と違うとらえ方がたくさんあることを知る」
などを確認し、それぞれの味わい方があることを確認しました。
児童は、指導の先生も想定していなかった見方やイメージも発表し、鑑賞をたっぷり楽しみました。
これまでは美術館を訪問すると、「あっという間」に通り過ぎてします。
今回の学習を生かして、これからは一つ一つの作品とじっくり向き合ってほしいです。
また、この鑑賞会での気づきを、自身の作品作りにも生かしてほしいです。
4年生では美術館の先生方から「版画づくり」の指導も受けることになっています。
昨日、第1回目の授業がありました。
今後の授業に刺激にもなったと思います。
よい機会を与えてくださった川上澄夫美術館の皆様、ありがとうございました。
すてきな「芸術の秋」を迎えている板荷小学校です。
そして「食欲の秋」、本日の給食です。
セルフツナドック、かぼちゃと豆のコロッケ、コーンポタージュ、牛乳でした。
今日もしっかりいただきました。
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