板荷小学校は、子供たちと教職員が、「明日も行きたい」と思う学校
保護者が、「明日も子供たちを行かせたい」と思う学校
地域の方が「足を運びたい」と思う学校を目指しています。
板荷小学校は、子供たちと教職員が、「明日も行きたい」と思う学校
保護者が、「明日も子供たちを行かせたい」と思う学校
地域の方が「足を運びたい」と思う学校を目指しています。
寒い一日でした。
気温が10℃を超えませんでした。
小鳥も太陽の力で体温を高めようとしている様子です。
寒い一日でしたが、太陽のお陰で、窓越しには暖かく活動ができました。
光あふれる板荷小学校です。
6年生が「書写」の時間に「特別講師」をお迎えしました。
関根先生です。
児童にとっては大先輩でもあり、地区自治会活動でもお世話になっています。
「一洗舎クラブ」にもご登録いただき、書写等の指導を担当くださいます。
卒業式に展示する「条幅」作成をご指導いただきます。
本日は具体的な指導の前に「わかっていてほしいことがある」ということで、
「楷書体のワケ」
・・・・楷書体がどのように生まれて、使われてきたか、特徴は何か、
それまでの字体とどのように違うのか、
等について、前半はお話しいただきました。
後半は、楷書体の特徴にあった「書き方」をするための練習をしました。
「筆の面」の使い方や、体全体で筆を運ぶことなどを「体感」できる練習もありました。
児童は先生のご指導に、すっかり夢中になり、時間があっという間に過ぎ去ってしまいました。
次回のご来校までに、授業で練習を重ね、「条幅」に挑戦していきます。
関根先生、お忙しい中ご指導をありがとうございました。
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