学校ニュース

人権学習 職員法規研修

朝から雨でした。

日差しがなく、寒い一日でした。

久しぶりの「構図」です。

さすがに今日は、校庭に出ての撮影は厳しいものがありました。

グラウンドはすっかり水浸しになりました。

明日以降、いつものエリアは水たまりになることでしょう。

校門付近は、それほどではなく、何とか通ることができました。

フリータイムに「人権学習」を実施しました。

リモートでの実施です。

1,2年生の教室から、担当教諭が「リモート」中継で授業を実施しました。

各教室には担任がついて、モニター越しに送られてくる指導やビデオのフォローをします。

「コロナのあとにくるもの」という青少年赤十字様の教材を使わせていただきました。

各教室でも、「恐怖」に負けないために....というテーマで活発に意見交換がありました。

クラス内の話し合いの後、学校全体で「リモート共有」を図りました。

新ためて指導するまでもなく、児童は「多様な見方」や「人権感覚」を獲得しています。

今後も、子供たちの感性を大切に生かしながら、一層の成長を支援して参ります。

学校長からも「情報に向き合う時の『ソ・ウ・カ・ナ』の呪文」という話がありました。

コロナやその他の感染症に対しては「正しく恐れる」ということが大切です。

人権意識だけではなく、情報リテラシーの面からの教育も大切です。

児童は様々な面に気づきながら、日々生活していることが改めてわかりました。

 

児童下校後は職員会議・職員研修がありました。

研修では「法規研修」もありました。

不祥事防止や望ましい児童対応、情報セキュリティー等のテーマでのケーススタディーでした。

皆、真剣に参加し、意見交換もできました。