板荷小学校は、子供たちと教職員が、「明日も行きたい」と思う学校
保護者が、「明日も子供たちを行かせたい」と思う学校
地域の方が「足を運びたい」と思う学校を目指しています。
板荷小学校は、子供たちと教職員が、「明日も行きたい」と思う学校
保護者が、「明日も子供たちを行かせたい」と思う学校
地域の方が「足を運びたい」と思う学校を目指しています。
今日も朝からいい天気です。
朝は冷え込みましたが、日中は暖かくなりました。
夜には雨になると予報されています。
雨が過ぎると、寒さが一段と増すそうです。
十分に注意していきましょう。
板荷地域学校保健委員会を開催しました。
本来は中学生全員と小学校高学年が参加するのですが、参加者を制限しての実施でした。
保護者はPTA研修の一環として分担された方々が参加しました。
例年は中学生全員が参加するので中学校体育館での実施です。
今回は中学校のランチルームで実施しました。
「飛沫防止」のスクリーンを立てての実施です。
もちろん、換気も万全にしました。
今回のテーマは「目の健康と生活習慣」でした。
小中学校の学校眼科医の小西先生を「指導助言者」としてお招きしました。
最初に「眼科健診結果」と「小学4年生~中学3年生のアンケート」報告がありました。
板荷中学校生徒会保健給食委員会と板荷小学校健康委員会代表から説明がありました。
視力検査結果からは、学年が進むごとに視力が悪化していくことがわかります。
現中学3年生も小学1年生・6年生・現在を比較すると悪化していることがわかります。
小中教職員のアンケートから、視力が低下することの不便さ等の「実態」も報告されました。
これらの報告を受けて、グループ内で話し合いを行いました。
いくつかのグループから話し合ったことの報告がありました。
最後に、小西先生から、質問に答えていただきながら、指導・助言をいただきました。
・板荷小中学校の視力の実態は「全国平均」よりは「少し」いい
・近くのものを見続ける習慣がよくない
・近いものを見る作業が30分続いたら、20秒程度遠くを見る
・「ブルーライト(ブルーレイ)」を目にする作業が30分続く場合、20秒程度「外気」に当たる
※「外気」とは「自然光」が目に入るようにするということ
・・・・「ブルーライト(ブルーレイ)」は目の機能や体内時計を狂わせる
「自然光」の効用で、傷んだ機能・ずれたリズムが「リセット」される
多くの情報を伝えていただきながら、ご指導・ご助言くださいました。
午後は「休診」にして、ご参加くださいました小西先生、ありがとうございました。
参加者一同、大変勉強になりました。
小学校でも、健康委員会からしっかり伝達していきたいと思います。
アクセスは下のQRコードをご利用ください。