学校ニュース

みどりん学習(自然観察)


 今日は朝から3時間目まで市バスに乗って、梶又地区の所久保(ところくぼ)保全地に行ってきました。3年前にも行ったので、4年生以上は2度目、1~3年生は初めて行きました。バスに乗り、県道を通ってトンネルをくぐって、南摩ダムの工事現場の風景を見ながら所久保まで行きました。水資源機構の方や鹿沼自然観察会の方の協力を得て、所久保保全地の自然観察をしてきました。子供たちは、咲いている花の名前や飛んでいるトンボの名前を聞いたり、池の中の生き物について聞いたりしていました。また、池の水を飲みに来た動物の写真も見せていただきました。大変貴重な学習ができました。皆様、大変お世話になりました。
 今にも雨が降りそうでしたが、なんとか雨にも降られず、暑くもなくて、観察には最適の天候でした。(学校は子供たちが出かけた後に、結構雨が降ったそうです。)
       
                (まだ使われていないトンネルに入らせていただきました。)