登校してすぐに、５学年の農園から活気のある声が聞こえてきました

自分たちで育てているミニトマトが、昨日の雨で倒れていたようです。気づいた児童が友達に知らせ、倒れた枝を立て直し、テープを使って支柱に巻いていました。職員に声をかける前に、自分たちですでに学んで知っていたことを実施していました　

そんな５年生たちの姿を見て、２年生たちが動き出します。「枝が伸びたら、どうやら棒（支柱）を立てるといいらしいよ」　気づいた２年生が友達に伝え、見よう見まねで始めました

担任たちは、そんな児童たちを誇らしそうに見守ります。本校の素敵な学びのスタイルです