学校ニュース

2018年1月の記事一覧

NIEコーナー


 児童用昇降口に小さな掲示板「NIEコーナー」があります。主に、栃木県や鹿沼市や南摩地区に関係ある記事と上南摩の子供たちの関心が高い昆虫等の自然に関する記事を切り抜いて掲示しています。新聞記事から、身近な問題に関心を広めてほしいし、知識も増やしてほしいというねらいがあります。これからも身近なニュースを知らせていこうと思います。  

  

給食感謝の会


 今日の給食の時間から昼休みにかけて、「給食感謝の会」がありました。本校の給食は、南摩小の給食室で調理され、トラックで運ばれてきます。調理員さんは、子供たちの質問に答えてくださり、録音した「声」での参加となりました。南摩小の栄養教諭の先生と配達を担当している調理員さん2名が代表して参加してくださいました。
 健康委員会の児童の司会で進行し、委員長の挨拶、プレゼント(色紙)贈呈がありました。お二人にも挨拶していただき、安全でおいしい給食のために、大勢の人が努力してくださっていることを理解しつつ、感謝の気持ちを表すことができたと思います。いつも、ありがとうございます。

  
                                         会食      
 
 調理員さんの紹介・CD      プレゼント(色紙)贈呈

南摩フェスティバルでの作品展示


 1月28日(日)は、第5回南摩フェスティバルでした。小学校では、作品を一人一点出品して、展示という形で全員が参加しています。今年は、「植物はかせになろう」として取り組んできた作品を展示しました。1~4年生は植物の観察カード、5・6年生は個人でまとめたプレゼンテーション資料を展示しました。展示室には、保育園生・小学生・中学生・南摩地区の大人の人の作品がたくさん並べてありました。ステージでのイベント、模擬店、体験コーナーなどがあり、大勢の人が集まっていました。

 

学力テスト


 今週は寒い日が続いていますが、職員玄関の梅の花が咲き始めました。子供たちは一週間、欠席もなく全員元気に登校しました。 
 今日は
学力テストを全校生で実施しました。国語と算数と理科の3教科を1校時から各学年に分かれて実施しました。子供たちは真剣に取り組んでいました。学力の定着度を確認し、一人一人の今後の指導に生かしていきます。後日御家庭に個人票が配付されますので、家庭学習の参考にしてほしいと思います。

 
 

給食週間特別献立(韓国)と健康委員会から


 2月9日から韓国の平昌(ピョンチャン)を中心に冬季オリンピック・パラリンピックが開かれます。そこで、特別献立として韓国の料理(セルフビビンバ・とうふチゲスープ)が出されました。
 今日もおいしくいただきました。
  給食後、昨日の健康ウォークラリーの結果である「豆うつし」のチャンピォンとウォークラリーの一位が発表されました。優勝した一班は表彰されて嬉しそうでした。また、手洗いチェックの結果、指先の洗い方がよくなかったので、指先までよく洗うようにという話もありました。健康委員会の児童は業間にも保健室に集まって活動していました。また、ランチルームの黒板に、昨日のクイズの答えを掲示していました。給食週間に、素敵なイベントができたと思います。

  
            1月25日の給食
   
             健康委員会から            表彰             クイズの答え

健康ウォークラリー


 24日の昼休みに、健康委員会による「健康ウォークラリー」が実施されました。子供たちの健康や食に対する意識を高めたり、子供たちの主体的な活動を促したりするねらいがありました。休み時間にも集まって準備をしていた健康委員会の子供たちが4つの部屋に分かれてクイズ・手洗いチェック・豆うつし等を担当しました。今週の給食週間に関係する問題や体験でした。全て子供たちでアイディアを出して準備していました。委員会以外の子供たちが4つのなかよし班に分かれて、問題を解きながら4つの部屋を巡りました。担当の子供たちが手順やルールを説明し、班長中心に解答用紙に記入しながら楽しそうに活動していました。結果は、明日発表するそうです。
 
  


  
                       手洗いチェッカー

   
 おはしで豆うつし
  
                              健康委員会で集計中

いちごランチ


 24日(水)の給食は、鹿沼市のおいしい食材をたくさん使った特別給食「かぬまランチ」でした。鹿沼ブランド米に指定されている「さつきの舞」というおいしい「こしひかり」から作られた米粉を使った「米粉パン」。牛乳も鹿沼市内で育てられている乳牛から搾った新鮮な生乳が使われています。栃木県産の豚肉で作ったハンバーグには、鹿沼市特産のニラを使ったソースが掛けられていました。ニラは南摩産でした。「はと麦雑炊」には鹿沼市産のはと麦を使っていました。デザートのいちごは、もちろん鹿沼市産でした。JAさんより小中学生に、鹿沼のおいしいいちごを食べて欲しいと言うことで、特別にいただいたものです。
 子供たちは、はと麦雑炊やニラソースのハンバーグ、いちごなど鹿沼の新鮮な食材で作られた給食を、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 
 

雪の中で


 子供たちにとっては、久しぶりに雪が積もり、雪だるまづくりや雪合戦を楽しみにしていたようです。業間も昼休みも校庭に出て、雪の中で楽しそうに遊んでいました。昼休みには、校庭は、雪が溶けてきて、ドロドロになってきましたが、まだ、雪が残っている方で遊んでいました。

  
                           業間 
  
                            昼休み         

お世話になりました!


 9時に全員が無事登校してきました。保護者の皆様、地域の皆様には、子供たちが安全に登校できるように、様々な御配慮をいただきまして、ありがとうございました。子供たちが歩く歩道の雪かきや学校の駐車場の雪かきなど、本当に多くの方々のおかけで安全に登校できました。感謝申し上げます。
  
      職員室からの風景

23日の登校について


 本日の下校は通常通りですが、明日の登校時刻を降雪のため変更します。児童の安全のため、通常より1時間遅らせ、9時5分登校になります。本日、児童が文書を持ち帰りますので、ご覧ください。児童が安全に登校できるように、ご理解とご協力をお願いいたします

給食週間


 今週から一週間、鹿沼市では、学校給食週間特別献立を実施します。毎年、全国の郷土料理や世界の料理、そして栃木県や鹿沼市の、おいしい食材料を使った献立が登場しています。
 初日の献立は、大分県の郷土料理でした。大分県は鶏肉の消費量が日本一の県です。大分県吉野地区に伝わる「吉野の鶏飯(とりめし)」は、おいしい混ぜご飯として地元ではよく食べられているそうです。炊きたてのご飯に、しょうゆ・砂糖・酒などで味付けした、鶏肉とごぼうを混ぜ込んで作るそうです。
 そして、大分県佐伯市に伝わるみそ汁が「海部汁」です。漁をしたとき市場に出せないような魚が網にかかります。その魚を使ってみそ汁を作っていたそうです。魚以外に、畑でとれた野菜やさつまいもが入っているのが特徴です。その後、魚の骨がのどに刺さらないようにと、魚をすり身にしてから入れるようになったそうです。
 「セルフ鶏飯」なので、自分で、ご飯の上に鶏飯の具を載せ、混ぜ合わせて食べていました。また、給食週間なので、「なかよし班」ごとに食べています。

  

第3回学校評議員会


 本日の午後、第3回学校評議員会が開催されました。4名の評議員の皆様には、お忙しいところ、今年度最後の評議員会ということで、お集まりいただきました。5校時に授業参観をしていただいた後、校長室で学校側から本年度の学校評価のまとめを報告し、児童の様子や次年度について説明しました。その後、意見交換を行いました。貴重な御意見は今後の学校運営に生かしていきます。評議員の皆様、ありがとうございました。
   
 

なかよし集会


 18日(木)の昼休みに、なかよし委員会主催のなかよし集会が体育館で行われました。しっぽ取りゲームでしたが、ルールが工夫されていました。1回戦は、なかよし班で赤と白に分かれて戦いました。しっぽを取られたら、陣地に戻ります。同じチームの誰かが取ったしっぽをもらって、また戦うことができます。2回戦は、1~5年生対6年生で戦いました。6年生は人数が少なくても強かったです。体を動かして楽しい時間を過ごしたようです。

   

オカメザクラの開花


 オカメザクラとは、淡い紅色の一重咲き。花が下を向いているのが特徴です。早咲きで花期は2月下旬から3月上旬ごろです。昨年挿し芽したオカメザクラの花が今日、咲きました。年末に職員室に入れておいた鉢の花が、1か月も早く咲きました。一足先に春を味わいました。

 

避難訓練


 今年度5回目の避難訓練を18日に実施しました。今日は、不審者が校庭から侵入したときの対応でした。子供たちへの予告なしでしたが、全校生が素早く避難できました。その後、警察のスクールサポーターや駐在所、スクールガードリーダーの方々から話を聞いたりDVDを視聴したりして、危険からどうやって自分の身を守るかを学習しました。児童が振り返りをしている間に、教職員は警察の方から不審者対応について教えていただきました。

 

20,000回達成!


 月18日の朝、累計アクセスが20,000回を超えているのを確認しました。10月6日に10,000回を達成してから約2か月半で達成しました。上南摩小の様々な教育活動等を少しでも多くの方々に知っていただければと思っています。このように、多くの方々に関心をもっていただけて大変嬉しいです。これからも子供たちの頑張る姿を中心に、更新に努めたいと思います。
 いつも、本校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

研究授業


 17日(水)の5校時に5年生の算数の研究授業がありました。南摩地区の小中学校の先生方にも参観していただきました。子供たちは、多くの先生方に囲まれていましたが、真剣に課題に取り組んでいました。放課後、授業について話合いをした後に、県の学力向上専門員の先生に助言をいただきました。先生たちも学んだことを明日からの授業に生かしていきます。

  
    自力解決中          前時までの掲示物         授業研究会の様子

昔の道具を使って体験学習


 3年生が、5校時の社会科の授業で、「たらいと洗濯板」を使い、体験学習をしていました。今、3年生は昔の道具について学習しています。洗濯板を使って、泥で汚れたタオルなどをゴシゴシと洗っていました。水が冷たかったですが、交代で、楽しそうに洗濯をしていました。これから、昔の道具がどのように移り変わっていったのかを調べていきます。

       

習字指導


 今日は月に一度のボランティアの先生による習字指導でした。2校時から業間が3・4年生、3・4校時が5・6年生でした。それぞれ事前に書いていただいたお手本を見て練習し、先生にもアドバイスをいただきながら真剣に取り組んでいました。来月は、卒業式に会場に飾る「条幅」にチャレンジします。6年生は書く言葉の四字熟語を冬休みに考えました。ボランティアの先生がお手本を次回までに準備してくださいます。いつも、ご指導ありがとうございます。

  

  
 ボランティアの先生が持ってきてくださった梅の盆栽を職員玄関に飾りました。                        

なわとび名人を目指して


 冬の体力づくりとして、なわとびを奨励しています。体育の授業だけでなく、休み時間にも練習している姿を見かけます。全員、「なわとび級別判定表」のカードを持っていて、自分の目標目指して練習しています。「名人」になると、昇降口の「なわとび名人」のボードに名前が貼られます。今のところ延べ3人の名前が貼られています。これから、多くの名人が誕生してほしいと思います。