2019年7月の記事一覧

植物の世話


 いつもは植物の世話を子供たちがしていますが、夏休みは日直の教職員の仕事です。今日のように暑い日は、水をたっぷりあげるだけで大変な仕事になります。農園や花壇やプランターなどの植物を枯らさないように頑張っています。今日は、農園の野菜をとりに子供たちが保護者の方と来ていました。既に長雨の影響で枯れてきた野菜もありますが、まだ収穫できる野菜がある人は、おうちの人と来て、自分の野菜を観察したり収穫したりしてください。保護者の皆様のご協力をお願いいたします。

  

バケツ稲の成長


 今年は梅雨が長く、田んぼの稲の生育が心配されています。学校で5年生が育てているバケツ稲は、5年生がこまめに世話をしていたので、なんとか成長しているようです。
 すぐ近くの花壇では、ホウセンカの種を蒔いていないのに、今年も花壇を覆い尽くすほど成長して花を咲かせています。学校は休み中なので静かです。

 

家庭教育学級三校合同学習会


 22日(月)の午後、家庭教育学級三校合同学習会が南摩中で行われました。南摩中・南摩小・上南摩小の児童生徒・保護者・教職員がランチルームに集まりました。「ネット時代の歩き方」がテーマで、小学生や中学生も意見を述べていました。本校の5・6年生数名と家庭教育学級の役員さん方が参加してくださいました。教員も全員参加して研修してきました。

夏休みに


 夏休み入り、今週は連日、様々な研修や作業などをしています。24日の午前中は、職員作業で、体育倉庫や特別教室と準備室等の整備に汗を流しました。(写真を撮影してませんでした。)
 午後は、プログラミングの研修をしました。来年度から始まるプログラミングについて担当の先生からの話や映像、教材を使っての活動などを体験しました。来年度に向けて、今年からできることに取り組んでいます。
 その他にも、夏休みを利用して研修を行っています。

   

下野新聞に


 7月4日に実施した「しもつけ新聞塾」の様子が、23日の下野新聞に掲載されました。図書室で3~6年生が、新聞について学んでいる国語の授業の様子の写真と児童・先生の感想が紹介されていました。23日はサマースクールがあって児童が登校してきたので、職員玄関と児童昇降口の「NIEコーナー」に掲示しました。

 

夏休みの研修(NIE研修)


 本校では、夏休み前半に研修を集中して実施しています。23日の午後は、学校課題のNIEについて研修しました。担当の先生が6月に受けてきた「NIEセミナー」のワークショップをみんなで体験しました。まず、個人で、一つの新聞記事を読んで、「持続可能な開発目標(SDGs)」の17の国際目標を付箋紙を使って分類しました。その後、グループに分かれて、自分が書いた付箋紙をもとに話し合いをしました。終わった後に、二つの用紙を比べてみると、付箋紙の色が異なりました。一つの記事も受け取る人によって受け取り方が異なること、多様な考え方があることに改めて気付きました。
 その後は、教科でどのように実践していくかを資料をもとに検討しました。あっという間に時間が経って、予定の時間をオーバーして研修が終わりました。この研修も活かして、2学期に実践していきます。

   

サマースクール2日目


 今日は、サマースクール2日目です。絵画・読書感想文・新聞スクラップづくりの3つに取り組みました。どんな絵にするか、下書きを書いてきたので、それをもとに、先生方にアドバイスをもらって、真剣に取り組んでいました。感想文の子供たちは、課題図書を読んできて、書き方を担当の先生から教えてもらって構想メモから取り組んでいました。新聞のスクラップを選んだ子は、コンクールの作品づくりに取り組みました。
 サマースクールが終わったら、農園に行って野菜を収穫して帰って行きました。

   

クマへの注意


 昨日、学区内の運動公園付近にクマが出没したという話が警察からありました。すぐに、保護者の皆様にはメールでお知らせしましたが、今日、子供たちにも注意をしました。6月には、クマレクチャーを受けましたが、再度、担当の先生から話をしました。ご家庭でも、ご注意ください。

 

サマースクール1日目


 夏休みに入りましたが、今日も雨が降ったりやんだりしています。今日の午前中は、サマースクールでした。3~6年生は習字で、1~2年生は学習(夏休みの友)でした。習字はボランティアの先生に教えていただきました。みんな真剣に取り組んでいました。

   

NIE実践指定校に!


 本校は、今年度、NIE(教育に新聞を)の研究を進めています。7月11日に正式に「NIE実践指定校」に認定されました。栃木県では、小中高合わせて14校が認定されました。先日、「認定書」が届きました。これから本格的に研究を進めていきます。