鹿沼市立上南摩小学校は、夢をもち、夢を実現するための確かな学力を身に付け、心豊かでたくましく生きる子どもの育成を目指します。
2017年11月の記事一覧
研究授業
15日(水)の5校時に1年生の算数の研究授業がありました。他校の先生にも参観していただきました。子供たちの人数以上の多くの先生方に囲まれても、子供たちは真剣に授業に取り組んでいました。放課後、本校の教員と学力向上の担当の先生方で授業について話合いをしました。先生たちも指導力向上のために勉強をしています。
人形劇の鑑賞
14日(火)の午前中、おはなしと人形劇の「まざあぐうす」によるスライド絵本と人形劇がありました。
はじめに、スライド絵本「算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし」(バーバラ・エシャム文 マイク・ゴードン 絵)の読み聞かせをしていただきました。その絵本を学校にプレゼントしてくださいました。
その後、人形劇「風太とりゅうじんさま」を上演していただきました。まざあぐうすの創作の新作人形劇でした。風太とともに冒険することで、命の大切さ、相手を思いやる心、困難に立ち向かう勇気などを感じ取ったと思います。特別に、舞台裏を見せていただいたり、人形や小道具を持たせていただいたりして、みんな大満足でした。まざあぐうすの皆様、大変お世話になりました。
読書月間(高学年児童の読み聞かせ)
今日の朝の活動は、読書月間なので、高学年児童による読み聞かせがありました。それぞれの学級2名で、大型絵本の読み聞かせをしました。子供たちは、静かに、絵を楽しみながら聞いていたようです。終わった後には、感想の発表をしました。
習字指導
今日の2校時から4校時にかけて、月1回のボランティアの先生による習字授業が3~6年生でありました。ボランティアの先生がお手本を一人一人に用意してくださいました。3校時には、5年生が「進む勇気」、6年生が「夢」という字をじっくり練習していました。また、ボランティアの先生が「ローヤ柿」の盆栽を持ってきてくださったので、校長室に飾らせていただきました。今日もお世話になりました。
読み聞かせ
13日(月)の朝の活動の時間はボランティアの方の読み聞かせでした。今日は、南摩に伝わる「象間の夜泣き石」の話でした。子供たちは、巧みな語りにひきつけられて熱心に聞いていました。「象間」という地名は、山の形が象が寝ているように見えるからだということも教えていただきました。夏休みに、このホームページでもご紹介したお話です。自分たちが住む地域の昔話を知ることで、郷土を愛する心が育って欲しいと思っています。
「夜泣き石」
基本情報
栃木県鹿沼市上南摩町732
電話 0289-77-3073
FAX 0289-77-3117
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