学校ニュース

感染症の時季に向けて

    寒くなり、様々な感染症が流行する時季になってきました。本日の現職教育では、感染性胃腸炎の対策として、養護教諭の指導の下、嘔吐物の正しい処理の仕方について研修を行いました。
    感染性胃腸炎の原因となるノロウイルスなどのウイルスは、正しい処理をしないと、あっという間に感染が拡大してしまいます。万が一のときには、嘔吐物の初期対応をしっかりと行い、子どもたちが元気に冬を乗り切れるよう、職員一同頑張っていきます!
    保護者の皆様にも、嘔吐してしまった場合のお迎えや衣服の対処等、いろいろとご協力いただくこともあるかもしれませんが、その際は、どうぞよろしくお願いいたします。