学校ニュース

2017年9月の記事一覧

読み聞かせがありました

 1・2年を対象に読み聞かせボランティアの太田孝子様による読み聞かせがありました。食育やハロウィンに関する絵本を読み聞かせてくださいました。1,2年生は目を輝かせ、楽しそうにお話の世界に浸っていました。読書の秋、これを機会に本に親しんで欲しいと思います。

                         

手話・点字体験教室がありました。

 4年生の国語科教材「だれもが関わり合えるように」から発展し、福祉教育の一環として、手話・点字教室が実施されました。
 鹿沼市社会福祉協議会を通し、講師をお招きし、手話や指文字、点字で名前を打つなどを体験できました。
 中でも、手話では手振りでけでなく、表情や口形が大切であること、点字では、読むために、指の腹の柔らかい所で訓練することなど、皆並々ならぬ勉強をしていることが分かりました。
 講師の方々の熱心な御指導で、4年生の興味・関心が高まったのは、いうまでもありません。翌日の社会科見学では、公共施設の点字表記に気付いて帰って来ていました。

                         

朝会がありました!

 9月の朝会が実施されました。今日は山本校長先生より「残り姿を美しく」というテーマでお話がありました。最初に児童達のきちんとできているところを写真で紹介し、その後今後注意して欲しい所を指摘してくださいました。使ったものには魂や思いが宿る、後で使う人が気持ちよく使えるよう心掛けて欲しいと締め括りました。昔から日本人は「立つ鳥跡を濁さず」という諺のもあるように、残り姿を意識していました。ぜひ、本校児童も身に付けて欲しいと思います。

                         

音楽集会がありました!

 今日の音楽集会にも粕尾コミュニティ合唱団の皆さんが参加しての合同練習が行われました。今回は「あすという日が」の練習をメインに行いましたが、前回とは比較にならないほど、きれいな声ですばらしいハーモニーを奏でていました。途中、列ごとに合唱の様子を見合う活動も取り入れました。友達や合唱団の歌声に思わず拍手を送る児童もいました。合唱ならではの一体感を感じました。「見上げてごらん夜の星を」もムードがあってよい仕上がりになりました。学習発表会等での披露が楽しみです。4年生の国語の授業で「粕尾コミュニティ合唱団活動」をこれからも続けてほしいという提案で話し合いをしていました。地域の方々との交流がもっともっと欲しいそうです!

                                        

読み聞かせがありました!

 運動会も終わり、朝の時間に余裕がでてきました。今日は、久し振りの読み聞かせがありました。1・2年生は福田光代様、3・4年は下妻秀子様、5・6年は德原恵三子様の3名の読み聞かせボランティアによる物語やクイズ、仕掛け絵本など、多種多様な本の読み聞かせが行われました。児童は真剣な眼差しを、読み手や本の挿絵、写真等に送っていました。様々な試みで読書好きの児童が増えています。

                                        

音楽集会で粕尾コミュニティ合唱団と合同練習!

 9月の音楽集会から、粕尾コミュニティ合唱団との合同練習が始まりました。お互いに挨拶を交わした後に発声練習。そして「あすという日が」の音取り。児童は、合唱団の皆さんの表現力あふれる歌声に、美しいハーモニーを感じたようです。団員の皆様は、児童の張りのある歌声にパワーを感じたそうです。文部省歌「ふるさと」の3部の合唱も確認できました。この合唱活動を通して、児童が地域の皆様から様々なことを学ぶ良い機会となればと思います。3つの演奏会を目指して頑張りましょう!

                                                       

パワー全開!We can do it !

 心配された台風の影響もなく、曇り空の下、鹿沼市立粕尾小学校運動会が実施されました。残念ながら3名の児童が体調不良のため欠席となりましたが、39名がそれぞれに活躍し、大成功に終わりました。今年は例年になく、接戦となり192対194で白組が優勝しました。今年スローガンパワー全開We can do it の通り、赤組も白組も心を一つにして、全力を尽くし、笑顔と感動いっぱいの運動会となりました。まさに「やればできる!」ことを証明してくれました。保護者の皆さんには昨日の準備、運動会の係活動、片付けと大変お世話になりました。また、ご来賓の皆様、地域の皆様にもご協力いただき、運動会を盛り上げてくださいました。心より御礼申し上げます。

                                                                                     

いよいよ明日は運動会!

 朝は、登校・通勤時間帯にミサイル発射のJアラートが流れてヒヤッとし、台風18号の進路が心配される日でしたが、午後より運動会準備をしました。児童と教職員、保護者の皆様で行いました。1・2年生は校庭の石拾いや除草と落ち葉掃き、3年生以上は会場設営です。事前にたてておいたテントを移動し、机と椅子を運び入れます。それから係ごとに分かれて準備をしました。皆さんの頑張りで手際よく進行し、予定よりも早く作業が済み、係の打合せが入念にできました。天気は何とかもちそうです。3名の児童が欠席し、1名が早退しているので、全員揃っての運動会が実施できることを願っています。

                         

粕尾コミュニティ合唱団 絶好調!です。

 運動会を控えた職員会議が5時を回った頃、団員の皆さんは体育館に参集し、練習開始を今か今かと待っていてくださる。頭が下がる。職員は会議の休憩も取らずに体育館に直行する。
 練習に先立ち、山本校長より『粕尾コミュニティ合唱団活動』の取組が、栃木県連合教育会公募の《学校経営研究部門》に認可され、実践研究奨励校として、ご支援をいただけることになったことが発表された。団員の皆さんより思わず拍手が起こった。(詳しくは本HPの「校長室より(日誌)をご覧ください。)
 練習はウォーミングアップから。地声を歌声に変えていく。発表の場が決まっているので、1分、1秒も無駄にできない。今日は皆さんの希望で、歌声を録音して、聴いてみる活動を入れた。最初は文部省歌「ふるさと」3部のハモリも美しくなってきている。次に「見上げてごらん夜の星を」大人の雰囲気でいい感じに仕上がっている。最後に「あすという日が」これが一番難しい。皆さんは自分達の歌声を聴いて、様々な感想をもったようだ。その中の課題を解決していくことで、より良い合唱になると信じている。いよいよ子供達との合同練習が近づいてきた。

                                             

マイチャレンジで粟中生が活躍!

 9月6日(水)~8日(金)の3日間、粟野中学校の2年生2名が本校に来て、マイチャレンジ(職場体験)をしました。2名とも将来は教師を目指しているので、学校の仕事の一端を体験しました。2人とも真面目で、よく働いてくれました。また、児童ともたくさん触れ合ってくれました。教師の資質はバッチリなので、ぜひとも、立派な先生になって、この粕尾小に戻ってきて欲しいと思いました。『お疲れ様』そして、『有り難う』