学校ニュース

2019年3月の記事一覧

離任式がありました!

 平成最後の離任式が実施されました。「会うは別れの始め」と言いますが、今年度3名の先生方とお別れすることとなりました。山本治子校長先生は定年でご退職、齊藤千重子先生も任期満了でご退職、磯崎詩織養護教諭は野木町立佐川野小学校に転任となります。
 まず、3人の先生方に、卒業生、2年生、5年生が感謝の気持ちを別れの言葉で述べました。どの子どもも3人の先生方とのお別れを惜しむ内容に目頭が熱くなりました。そして、それぞれに花束を渡しました。山本校長先生には38年間の教職を称え、児童代表から《卒業証書》が授与されました。その後、3人の先生方より挨拶がありました。山本校長先生は、歌でお別れの心を表現してくださいました。
 最後それぞれの教室の前に子ども達がアーチをつくり、3人の先生方をお見送りしました。どの子も名残惜しそうに拍手で送っていました。
 下校時には、各学年の保護者の方が花束を持って見送りに来てくださいました。
 3名の先生方の今後のご健康とご活躍を心より期待しております。(杉田)


                                                                          

平成最後の修了式!!

 平成30年度の修了式が実施されました。最初に3名の児童が今年度がんばったことを発表しました。どの子も勉強や運動、学校行事でがんばったことを堂々と発表していました。その後山本校長先生より今年度の児童のがんばりを褒めていただき、春休み中に「苦手な勉強を復習する」「学習道具をそろえておく」「治療をすませておく」の3つの事をお願いされました。最後に大きな声で「粕尾小学校 校歌」を歌いました。来年度は年号が変わるので、平成としては最後の修了式となりました。16日間と短いながら、進級の時期の大切な休みです。ぜひ、規則正しい生活に心掛けて、事故やけがのない楽しい春休みを送って欲しいと思います。

                                        

ジャガイモ 大きく育て!

 5年生が来年度収穫するジャガイモの種イモを農園に植えました。例年お世話になっている廣瀬様が農園に肥料を入れ、耕してくださったお陰で農園の整備も進み、ジャガイモの種イモの植え付けができました。まず、ジャガイモを包丁で切り、切った面に灰を塗し、地面に植えました。6月には縦割り班で収穫したいと思います。それまで大切に管理していきたいと思います。

                                        

平成最後の卒業式 無事終了しました。

 平成最後の卒業式が無事終了しました。今年度は7名の卒業生を送り出しました。在校生や保護者、ご来賓の皆様に送られ卒業生達も晴れやかな門出となりました。学校長式辞の中では、7名の卒業生以前に1600余名の卒業者がいること。そして、中学校でも「自分が出す力」「合わせる力」「あきらめない力」の3つの力を忘れずに活躍して欲しいと話されました。その後、鹿沼市教育委員会、鹿沼市長、PTA会長よりご祝辞を賜り、卒業生はその言葉一つ、一つをかみしめていました。送る言葉・別れの言葉では40名と少人数ですが、送るさみしさや別れのメッセージを気持ちを込めて言うことができました。「いのちの歌」の合唱も心をうちました。式歌は「ふるさと」を会場全体で心を一つにして合唱しました。7名の卒業生の目に涙はありませでしたが、明るい笑顔で卒業したのもあの子達らしいと思いました。粟野中学校での活躍を心からお祈りいたします。(杉田)

                                                                                        
            

最後の縦割り班活動!

 今年度最後となる縦割り班活動を実施しました。卒業する6年生との最後の思い出づくりとなるよう、それぞれの班でけいどろ、キックベース、ドッジボール、缶蹴りを行いました。どの班も歓声と笑顔が絶えませんでした。異学年で遊ぶ楽しさを味わったようです。