学校ニュース

昼 学校周辺の自然観察

   野鳥グループは、野鳥の鳴き声で種類を予想したり、双眼鏡を見てハシボソガラスとハシブトガラスの違いを確認したりすることができていて、生き物に対する知識が深まったことを感じました。

 昆虫グループは、チョウセンカマキリの卵を教室で飼育するかどうかを尋ねた時に「育ててみたい」」という声が上がりました。生き物を大切に観察しようという気持ちが育ってきて嬉しく思いました。

  

  

本日の成果

(昆虫)

オオムラサキ幼虫、チョウセンカマキリの卵、ミノムシ(メス)(ミノガ)、クモ

(野鳥)

トビ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、アオサギ、ガビチョウ

児童の感想 

・今日で最後の生き物観察ということを聞いて、もっとやりたかったと思った。

・ゴマダラチョウの幼虫や成虫を観察したい。

・冬にも昆虫がたくさんいることが分かった。

・もっとたくさんの野鳥を観察したかった。

・ガビチョウを見ることができなかったのが残念だった。でもトビが見られてうれしかった。