学校ニュース

2020年10月の記事一覧

10月30日(金)フラワー活動〈なかよし班〉

 業間にプランターの花をマリーゴールドとベコニアからパンジーに植え替えました。なかよし班で協力しながら作業を進めました。昇降口に並べたプランターは、図書・園芸委員会の児童が水やりをしてくれることになっています。これからは、毎朝登校したとき、みんなが植えたパンジーが迎えてくれるので楽しみです。
      

10月29日(木)1・2年サトイモ掘り〈生活科〉

 青空の下1・2年生が、3名の農園ボランティアの皆さんにお世話になりながら、農園で育てたサトイモを掘りました。親イモからはずすのが思いのほか大変でしたが、大きなサトイモができていたので、子どもたちはびっくりしていました。イモ洗いも楽しく体験できました。この後、給食の時間に掘ったサトイモがでる予定です。みんなが頑張って育てたサトイモはきっとおいしいに違いありませんね。
      

10月28日(水)就学時健康診断

 今日は就学時健康診断でした。かわいい就学予定の子どもたちが検診を受けている間、保護者の皆様は、親学習プログラムを行いました。自分が小学生だったころ楽しかったことや、当時よく遊んだ遊びなどを振り返り、今うちの子がハマっていること、子どもに感動させられたエピソードなどを振り返り、みんなで子育てのすばらしさを分かち合いました。
   

10月27日(火)なかよし班〈共遊〉

 業間に6年生が計画を立て、なかよし班で遊びました。1と4班は「ドッジボール」、2と3班は「ふやしおに」、5と6班は「三本線」でした。青空の下、みんな久しぶりの共遊を楽しんでいました。
      

10月22日(木)4年総合的な学習の時間〈自薦観察〉

4年生は、鹿沼自然観察会の渡邊先生、山﨑先生と学校周辺の自然観察に行きました。直前まで小雨が降っていましたが、出発直前に雨は上がり,秋の季節を楽しみながら、楽しく活動することができました。今日の観察では、昆虫を4種類、野鳥はなんと10種類も見つけることができました。学校に戻ってからの学習で,キチョウとモンキチョウの違いやタテハ蝶にはC型とL型があることを教えていただきました。また,学校の南の山の近くで、クマタカが木に止まっているのを観察することができました。クマタカは,羽を広げると140~160cmもあり、精悍な顔と冠羽状の羽毛が特徴だそうです。クマタカは国のレッドデータブックで「絶滅危惧1B類」に指定されている大変めずらしい野鳥です。加園の自然観察を8年も行っている自然観察会の方々も加園にクマタカがいるのを見つけたのは初めてということでした。地域の自然の素晴らしさを感じることができた1日になりました。