学校ニュース

2018年4月の記事一覧

1年生をむかえる会


  18日に代表委員会が企画した1年生を迎える会がありました。会に先立ち今年からALTとして、本校に来てくださっているスザラ先生の紹介を行いました。スザラ先生はフィリピンの方で、もう10年以上鹿沼市内に住んでいるそうです。
     在校生代表の お迎えの言葉のあとは、1年生が自己紹介を行いました。名前と好きなものを発表しました。どの子も大きな声でしっかりと発表できていました。6年生と一緒に「動物園に行こう」ゲームも行いました。6年生と手をつなぎ嬉しそうに走り回っていました。仲よし班での活動では8つの班に分かれて用意した遊びを行いました。「だるまさんがころんだ」や「転がしドッジボール」、「へびおに」などなど。体育館は笑い声に包まれていました。最後に6年生の手作りのメダルをプレゼントされ、1年生は大満足の一日でした。
            

通学路確認

  交通安全教室に引き続き、通学路確認も行いました。通学班に分かれて担当の先生たちと実際に通学路を歩きました。先生たちから注意する箇所や正しい歩き方について指導を受けました。学校に戻った職員たちで話し合い、危険箇所のマップを作りました。歩き慣れた場所でも思わぬ危険が待ち構えています。十分に気をつけて登下校してくださいね。
 

「あいどる」の「い」

 16日に、「あいどる」の「い」の勉強をしました。いのちを守る交通安全教室です。1年生を加えて新しい通学班での登下校が始まりました。1年生に合わせてゆっくりと歩いている上級生。上級生に遅れまいと必死に歩いている1年生。登下校のトラブルはありませんが、いくら注意しても注意しすぎることはありません。今日は交通指導員さんに正しい歩行や道路の横断、自転車の乗り方についてご指導を受けました。みんな真剣に取り組み、全員が「あいどる」になれました。今日、指導を受けてことを守って交通事故のない安全な生活にを心がけてほしいと思います。
        

ちはやふる

 「あいみての のちのこころに くらぶれば~ むかしわ ものほ おもわざりけり~」
 「はい」 「はい」 「はい」
 今年度、百人一首の楽しさを子どもたちに知ってもらおうと、校長先生が教室に出向いて百人一首を教えています。まずは、6年生と5年生。普通のかるたとの違いに難しさを感じながらも、真剣な表情で取り組んでいます。読み札が読み上げられると、バシッと机をたたく大きな音とともに「はいっ」という元気な声。うれしそうな顔と残念そうな顔。子どもたちはすぐに百人一首の世界に引き込まれていったようです。休み時間には寸暇を惜しんで札を並べる姿が見られました。学校の中を和歌を詠む声と札を取る音が響き渡る日も近いのではないかと楽しみにしています。

  

  

  

1年生の1日目


  入学式も無事終わり、翌日も11名の1年生は全員元気に登校してきました。上級生もいつも以上にゆっくりと歩いてはいましたが、通学班のお兄さんやお姉さんに遅れまいと必死に歩いている様子が見られました。授業で学校探検をしていました。担任を先頭に1列に並んで前の人の肩に手を置いて歩く様子が、カルガモの親子の行進のようで、とても楽しそうでした。