学校ニュース

2020年12月の記事一覧

「かぬま和牛ステーキランチ」会食会

 給食にかぬま和牛のステーキが出る!かぬま和牛振興会会長様、鹿沼市長様はじめ7名のお客様もお見えになり、新型コロナウイルス感染症対策を万全に講じながら、華やかな会食会が行われました。立派なお肉に、調理員さんも大張り切り。美味しい笑顔がランチルームいっぱいに広がりました。

 

もうすぐ中学生になるんだね

 今日は、6年生の教室に北中学校の先生がお見えになり、北中学校の紹介と入学の心構えをお話しくださいました。はじめは緊張気味の子どもたちでしたが、話がテンポ良く進むうちに、子どもたちのドキドキはわくわくに変わっていきました。もうすぐ中学生になるんだね。

 

人権週間③

 今日は、読み聞かせボランティアによる「人権に関する本の読み聞かせ」でした。低・中・高学年ごとに子どもたちに合わせた本を読んでいただきました。低学年では、怒られてばかりの男の子が、褒められてうれしい気持ちになるお話。中学年では「うそ」について考えさせられるお話。「うそ」にも、怒られたくないときのうそ、自分を守るうそ、いろいろあるけど、相手を悲しませたくないときのうそもあるという内容でした。高学年は、奴隷制度の本を読んでいただき「自由」について考えるきっかけになりました。自由とは、どこに住んでもよい、どんな仕事をしてもよい、何を言ってもよい、でも、人に迷惑をかけないということを常に心に留めていることが大切ですね。というお話もしていただきました。今日の読み聞かせで、子どもたちだけでなく、職員も改めて「人権」」について考えるきっかけとなりました。読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。
     

人権週間②

 人権週間の取組に、親子人権標語があります。親子で人権について考え標語を作り校内に掲示します。「ひとりぼっちになったときに、友だちが声をかけてくれて、やっぱり友だちはいいなと思いました」とか「ありがとうと言われてうれしかった気持ちを書きました」とか「コロナ感染症が続いている中で、大切なことをもう一度考え直したい」など、標語を作ったときの気持ちや標語に込めた思いなども含め、人権標語を発表しました。
 子どもたちの発表を聞きながら、これからもずっと自分も相手も大切にしながら心豊かに成長していってほしいと強く願いました。同時に、子どもたちの人権を守る私たち大人の責任は大きいと、心を引き締めました。
     

人権週間①

 今週は人権週間です。今日は、人権週間にちなんで、みんなで楽しい時間をすごそうと、なかよし班共遊をしました。なかよし班の6年生がリーダーシップをとり、1年生から6年生までみんなで三本線やしっぽ取り鬼ごっこなどで遊びました。持久走大会の練習も終わり、今日は、ちょっと一息。ゆったりと時間をとり、みんなで笑顔いっぱい、なかよしの時間を過ごしました。
     

6年生、薬物乱用防止教室に学ぶ

 6年生が、鹿沼警察署生活安全課の岸本様を講師にお迎えして、薬物乱用防止教室を実施しました。子どもたちは真剣そのもの、しっかり学ぶことができました。感想の一部を紹介します。
 ・薬物の恐ろしさが分かりました。たった1回の使用で、人生に悪影響を与える事になってしまうので、絶対に使わないようにしたいです。
 ・若い人の大麻検挙者が増えていることを初めて知りました。
 ・薬物に手を出してしまうきっかけが身近な人の誘いが多いと知り驚きました。たとえ、友人に誘われても、はっきり断る勇気をもちたいです。

 子どもたちが誘惑に負けず、自分を大切にすることができるよう見守っていきたいと思います。

  

一人一人の頑張りが素晴らしい

 雲一つない青空の下、持久走大会が行われました。「目標タイムをきりたいです」「最後まで走り続けたいです」一人一人が抱負を発表し、いざスタートです。校庭を1周して沿道に出ると、応援に来てくださったたくさんの方々。「子どもたちの走っている姿を見ると元気になります」「毎年、この持久走を楽しみにしているんです」と近所のお年寄りの方々も沿道に出て、拍手や声援を送ってくださいます。駐在さんも子どもたちと一緒に走りながら応援です。温かい励ましの中、頑張る子どもたちが光ります。校庭に入ると残り1周。全校で、1ヶ月以上前から練習に励み100周以上走った児童もいます。一人一人が目標をもって持久走大会に臨み、この行事を終えて子どもたちの成長を感じました。