学校ニュース

9月22日(木)3年目研修

5年2組が理科「花から実へ」の授業を行いました。「へちまの実はどのようにしたらできるのだろうか。」という問題を受け、「問題を調べる方法を考えよう。」というめあてで取り組みました。「雄花から雌花に花粉が行くと実ができる」「育ったら自然にできる」という2つの予想を確かめるために、花粉の存在に着目しました。花粉をつけるようにする場合とつかないようにする場合を人工的に設定し、調べようということになりました。「花粉をセロテープなどで全部取る」などの面白い考えも出ました。

子どもたちも真剣でした。先生も真剣でした。担任の先生の日頃の取組の素晴らしさを感じ取ることができました。