学校ニュース

2019年5月の記事一覧

点字・手話体験

 4年生が点字と手話の体験を行いました。点字体験では簡易の点訳器をお借りして、自分たちの名前を打ち込みました。静音に加え、濁音や拗音・長音についても教えていただき、自分の名前を打って栞を作ることができました。点字の難しさに手こずりながらも、完成できてうれしそうでした。
 手話体験では、手話で自分の名前を表したり、簡単なあいさつを友達同士で行ったりしました。自分の名前を黒板に書き、先生に一人一人手話で教えていただきました。自分の名前を手話を使って友達と見せ合っていました。
 子ども達は、点字や手話の仕組みに感心したこと、講師の先生の生活の様子をお聞きし、とても驚いたこと、これからは困っている人を見かけたら進んで声をかけていきたいといった感想を発表していました。
         


大きく育ってね

 1年生が、サツマイモの苗植えを行いました。今回も2年生の田植え同様、地域の柴田さんの畑をお借りして苗を植えました。畑は柴田さんの手によってきれいに耕され畝も作られていました。子ども達は等間隔に並んで、移植ごてで穴を開け、丁寧に苗を植えていきました。秋には立派なサツマイモがたくさんとれるといいですね。
   

熱戦が繰り広げられた球技大会

 5月26日(日)はPTA球技大会でした。朝早くからたくさんの保護者の皆さんが参加されました。準備運動ですでにかなりの体力を消耗してしまった方もいましたが、試合が始まると大きな声が飛び交い、ボールに体を投げ出して飛び込んでいく方もいました。まるで、オリンピック予選かと思わせる好プレイがあったり、おもわず笑ってしまうような珍プレイがあったりとあっという間に時間が過ぎてしまいました。結果、優勝は千渡チーム、準優勝は職員チーム、3位は仁神堂チームでした。朝起きたときに体中が痛かった理由が今分かりました。
     

遠足3年生

 3年生は日光に行きました。子ども達はどこに行っても元気よくあいさつをしていたようで、遊覧船に乗りながら湖で釣りをする人たちに元気にあいさつ。新緑の景色を満喫してきました。学校に戻ってきたバスの運転手さんが「日光は本当に涼しかったです」とおっしゃっていました。

                             

遠足2年生

  2年生はこども科学館に出かけました。館内ではグループ行動をしました。「暗闇の部屋」や「斜めの部屋」に入ってキャーキャーとはしゃぎ回りました。外の広場で滑り台が楽しかったようです。