27日(水）は持久走大会でした。体育の授業や業間の時間を使って子ども達は練習に励んできました。時折パラパラと雨らしきモノが落ちて来るたびに、天気予報を確認しましたが、気になるほどの雨も降らず、最後まで予定通りに実施できました。高学年が１５００ｍ、中学年が１２００ｍ、低学年が９００ｍのコースを走りました。最初からかなりのスピードで走り出す子や最後まで一定のペースで走る子、残りわずかになってからものすごいスピードで走り出す子など、子どもによって走り方も様々でした。走り終わって倒れ込む子や悔しそうにしている子、満足そうな子などこちらも子どもによって様々でした。たくさんの方々の 応援が、子ども達の励みになったと思います。ご協力ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　

　２０日（水）に仁神堂幼稚園の園児を招いての秋祭りを１年生が実施しました。この日に向けて、準備を進めてきました。どうしたら幼稚園の子ども達が喜んでくれるのかを考え、いろいろなゲームやおもちゃ作りを行ってきました。威勢のいい御神輿が体育館を駆け回ります。「わっしょい。わっしょい。」のかけ声が秋祭りを盛り上げます。そして、用意したゲームやおもちゃが並べられ、園児達の目が輝き出しました。シールやお面、アクセサリー。中には、紙で作ったたこ焼きや焼きそばも並びます。輪投げや的当て、水の中からさかなをすくうゲーム、くじ引きもあります。「いらっしゃい。いらっしゃい。」１年生から声をかけられ、幼稚園生達も迷っている様子。お店には行列ができ、いつまでも賑わっていました。楽しい時間を過ごせました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　１４日は１年生の学年ＰＴＡでした。ドナルドの食育教室と親子での給食試食会を行いました。食育教室では食品を赤・黄・緑に分け、それぞれバランスよく食べることの大切さを教えてもらいました。試食会は教室で親子で並んで給食を食べました。いつもの給食がよりおいしく感じられました。
           

　いよいよ最終日。午前中は創作活動。木の実のクラフト、杉板焼き、森のフォトフレームをそれぞれに分かれて作りました。板を焼いたり、いろいろな木の実を使ったりして素敵な作品を作りました。自然の豊かさを感じられた時間でした。子ども達は各自の自信作を大切に持ち帰りました。
　そして、いよいよ退所式。センターの先生方に見送られて、センターを後にしました。子ども達の感想から「友達と協力することの大切さ」「自然がもつ力の偉大さ」「時間やきまりを守って行動すること」などたくさんのことを学んだようです。子ども達は３日間。きまりを守り、協力して行動できました。これからの生活にこの経験を生かしていってほしいと思います。
        

　　２日目はまずはピザ作り。小麦粉をこねて生地作りをしました。発酵させて生地を大きくのばして具材をトッピング。窯で焼いたピザはとてもおいしかったです。午後はウォークラリー。保護者の皆さんがボランティアとして多数参加してくださり、危険箇所やチェックポイントに立ってくださいました。台風の影響でコースを短くしました。子ども達は元気よくスタートしていきました。森の中から子ども達の歓声が聞こえてきました。センターの先生が「８５分程度かかると思います。」と言っていたのに、多くの班が６０分程度でゴールしてしまいました。
　夜はキャンプファイヤー。子ども達は燃えさかる炎の前で、用意してきた歌やゲームを楽しみました。楽しい時間はすぐに過ぎていくもので、あっという間の９０分でした。
          

　１日目の午後は基地作り。班ごとに自分たちが基地を作りたい場所を決め、ロープを使って、大きな蜘蛛の巣のような基地を作りました。３日間の自分たちの基地になります。夜は小雨が降ったので、キャンプファイヤーは延期。ショートコースのナイトハイクを行いました。暗闇の中を恐る恐る歩きました。　　　　　　　　　　　

午前中は仲間づくりゲームをしました。協力、知恵、コミュニケーションを合言葉にみんなで活動できました。協力することの大切さを学ぶことができたようです。
　　　　　　　　　

　修学旅行の写真の一部です。どうぞご覧ください。
　　　　　　　           　　　　　　　　　　　　　　　          　　　　　　　　　　　　                                      

　１２日は先日、稲刈りをした餅米を使って餅つきを行いました。前日から柴田さんと学年委員さん達が準備してくださった餅米を今朝早くふかし始めました。しばらくして湯気と共にいいにおいがしてきました。どろんこ農園部会長の平井好さんと柴田肇子さんからあいさつをいただき、いよいよ餅つきが始まりました。柴田雅己さんと小林紀雄ＰＴＡ会長さんが餅米をこねたあと、JAのみなさんがもちをつき始めます。こねどりは、毎年ボランティアで参加してくださる大出チエさんが今年もテンポ良く進めていきます。最後は子ども達が一人一人もちをついてできあがり。つきたてのおもちは保護者の皆さんがあんこやきなこ、大根おろしに絡めていきます。子ども達は教室でできたてのお餅を堪能しました。約半年かけて農園活動が完成しました。多くの皆さんにご協力頂き本当にありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　５年生が宿泊学習に行ってから１か月がたちました。当日の３日間に速報としてホームページに載せましたが、３日間に撮りためた写真がたくさんあります。今回その写真の一部をご紹介します。もっと早く載せればよかったのですが、遅くなってしまい申し訳ありません。修学旅行の写真も只今整理中です。できるだけ早く載せたいと思います　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                                  

　明日は２年生がお餅つきを予定しています。田植え稲刈りと行い、いよいよ待ちに待ったお餅つきです。そのための準備として田んぼや畑をお借りしている柴田さんのご指導のもと、２学年委員さんが明日の準備に来てくださいました。まずはもち米を水に浸します。そのあとは小豆つくり。さすがお母さんたちは手際よく作業を進めていきます。明日はおいしいお餅が食べられますね。
　　　　　　

　今日から2週間の予定で、教育実習生が来校しました。前回は３人の女子学生でしたが、今回は男子学生１名での実習になります。２年１組での実習です。朝早くから出勤し、意欲的に活動していました。子ども達は新しくやってきた先生に大喜び。これから２週間どうぞよろしくお願いします。
　　　

7日夜中華街での夕食にて
夕食は中華街でバイキングです。注文してから作ってくれるので熱いものは熱いまま出てきした。デザートは何回もおかわりしていました。みんなお腹一杯です。


8日ホテルの朝食にて
朝食は係の人が給仕をしてくれます。ナイフとフォークでちょっと緊張しながらおいしくいただきました。この後は、鎌倉散策です。

　　　　　　
鎌倉での自由行動については月曜日のホームページで更新します。
お楽しみに。

国会議事堂を見学しています。
テレビと同じだと感動していました。
よい社会勉強になったと思います。
大体、日程通りに進んでいます。
この後、みんなでホテルに向かいます。
　　　

スカイツリーにて
10時頃スカイツリーに無事到着しました。展望台をしばらく見学した後、自由行動になりました。どのグループも仲良く行動し、昼食も考えて食べていました。

　　　

国立博物館にて
博物館内をグループで見学しています。「ナイトミュージアムのようで怖い」と言っている児童がいました。ミイラが気に入ったようです。
現代人の展示スペースでは、自分たちが中に入って記念撮影ができるようになっています。みんな決めポーズで写っています。・・・次は国会議事堂に向かいます。
　　　

おかげさまでアクセス数が3万を突破しました。
これもひとえにこのホームページを閲覧してくださる皆さんのおかげです。
これからも皆さんに楽しく見ていただけるような記事を考えていきたいと
思います。
　　　

　５日（火）宇都宮大学教育学部教育学研究科　准教授　司城紀代美先生を講師としてお招きし、鹿沼市新採人権教育研修会が本校で行われました。鹿沼市内の新採の先生方や大学院生などたくさんの皆さんが参加してくださいました。学習指導主任が本校の人権教育の取組の様子を説明したあと、５年２組で道徳の研究授業を行いました。「うばわれた自由」という教材を使って自由とは何かを考えました。子ども達は真剣に考え、活発に意見を発表していました。授業後の研究会では参観された先生方がこちらも真剣に話し合いを行っていました。司城先生から授業の中での子どもの様子をいかに見取っていくかについてご講話をいただきました。講話をいただいた司城先生、並びに今回、研修の機会を設けていただきました鹿沼市教育委員会に感謝申し上げます。
　　　　　　

　図書室からなにやらはなし声が聞こえてきました。時折笑い声も混ざって、和やかな雰囲気が伝わってきます。何事かと顔をのぞかせると、KLVのみなさんの定例の話し合いでした。読み聞かせで使った本をお互いに紹介し合ったり、批評し合ったりして、次の読み聞かせの本を選ぶそうです。まるで読み聞かせをやっているかのように本を読んでいる方とそれを聞く他の方達は真剣に本に集中し、驚いたり笑ったりとても楽しそうです。アクセントや強弱を変えて読み方を工夫している場面もありました。どう読めば子ども達にうまく伝わるのか真剣に話し合われていました。こうした工夫があって子ども達の読み聞かせが行われていることを知り、頭の下がる思いです。次回の読み聞かせも楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。