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ツバメの巣、幸運が舞い込むかも?

 

 昇降口の軒下に、ツバメが巣を作りました。2羽のツバメが頻繁に出入りしていますが、卵があるかどうかは分かりません。幸い、子供たちが往来する場所の上からは、ずれた場所です。 
 ツバメは、その場の人を見て巣を作るというようなことを聞いたことがあります。自分たちに危害を加えない、または守ってくれそうな人がいる建物を選ぶとか。さらに、外敵のヘビやネコ、他の鳥が近づいてこないような場所、つまり活気があって人が栄えている場所を選んでいるという話も聞いたことがあります。

 また、ツバメの巣が出来ると「縁起が良い」とも言われています。縁起の良い例え話として、「火事にならない」「商売が繁盛する」「金運がアップする」「子孫が繁栄する」「無病息災」などなどいくつもあります。「益鳥」とされるツバメのお陰で、子供たち、そして本校に嬉しいことがたくさん起きると良いなと思いました。