10月22日(金)「じぶ学」と「えら学」

どの学校でも子どもたちの学力向上を図るために授業改善を行っています。本校でも、質の高い授業ができるように本年度は「学力向上推進リーダー」の定期的な指導をいただいたり、教員同士の研修をしたりと、授業力向上に努めています。

各種学力調査から、本校児童は、机に向かう時間が少ないという調査結果があります。そこで、授業改善を行いつつ、授業で学んだことの定着を図ることや、興味関心をもったことについて自分自身が追究して学ぶことを増やしていこうと校内で考え、10月から「じぶ学」と「えら学」という取り組みを始めました。

「じぶ学」は、自分で学習すること。宿題や自主学習に取り組むことです。

「えら学」とは、自分で学習内容(プリント等)を選んで取り組むことです。

本校では、この「えら学」ができる環境づくりを9月に進め、正式に10月からスタートしました。この「えら学」が始まり、自宅でも机に向かう時間が増えた児童が多くいるとのことです。

定着が図れるよう、ぜひご家庭でも励ましていただいたり、ご家庭における学びの環境づくりもお願いします。

「えら学」の関係する資料をPDFデータで掲載しますので、ご覧ください。

「えら学」掲示用.pdf

「えら学」画像.pdf

「えら学」チェック.pdf

運動会ばかりではなく、子どもたちは学習にも頑張っています!