学校ニュース

2018年5月の記事一覧

家庭教育学級が開級、そして学習会

 今日午前、市教育委員会生涯学習課と「せせらぎ会」からお二人がお越しになり、本校の家庭教育学級の開級式が行われました。本校のリーダーさんへの委嘱状の授与、アドバイザーの校長のあいさつ、運営協力者のPTA会長様のごあいさつなどを経て、1年間の活動の内容の確認等がおこなわれました。
 
 その後さっそく今年度1回目の学習会「実習:デコパージュ」が行われました。
 

 

創立145周年を記念して、航空写真撮影

 昨年度末、創立145周年を迎えた北押原小学校ですが、それを記念して先日は全校児童の集合写真を撮影し、今日は学校上空からの航空写真を撮影しました。大正7年2月に現在地に学校が木造2階建てで建築されて100周年ということも重なった記念になります。
                 
 上の写真は、創立120周年記念の航空写真です。今から25年前、11歳だった当時の6年生は現在36歳、本校の保護者になっていらっしゃる方がいるかもしれませんね。
 今日の撮影前の地上は下の写真ようなようすでした。できあがった写真を見るのが今から楽しみです。
 

 

ツバメの巣、幸運が舞い込むかも?

 

 昇降口の軒下に、ツバメが巣を作りました。2羽のツバメが頻繁に出入りしていますが、卵があるかどうかは分かりません。幸い、子供たちが往来する場所の上からは、ずれた場所です。 
 ツバメは、その場の人を見て巣を作るというようなことを聞いたことがあります。自分たちに危害を加えない、または守ってくれそうな人がいる建物を選ぶとか。さらに、外敵のヘビやネコ、他の鳥が近づいてこないような場所、つまり活気があって人が栄えている場所を選んでいるという話も聞いたことがあります。

 また、ツバメの巣が出来ると「縁起が良い」とも言われています。縁起の良い例え話として、「火事にならない」「商売が繁盛する」「金運がアップする」「子孫が繁栄する」「無病息災」などなどいくつもあります。「益鳥」とされるツバメのお陰で、子供たち、そして本校に嬉しいことがたくさん起きると良いなと思いました。

陽射しの中、体力テスト(2、3、5年生)

 昨日よりも天気が良く、朝から強い陽射しが降り注ぎました。まだ5月ですが、熱中症対策が欠かせなくなっています。気温のピークを迎える前に体力テストを終え、一安心しているところです。 
 今日は、5年生が2年生の面倒をよく見たため、昨日に続きスムーズに進行しました。3年生もしっかり取り組み、低学年を経て成長しているなと感じました。
 

 

 
 子供たちは「走」「投」「跳」の力が低い傾向があると言われています。体育科の授業だけでそれらを向上させるのは困難ですので、外遊びでも意識して取り組ませたいなと思います。

雨上がり、体力テスト(1、4、6年生)

 雨上がりの爽やかな朝になりました。昨日の放課後雨でできなかった体力テスト会場準備は、職員が早出して行いました。
 

 

 

 今日は1年生と6年生がペアで、4年生が単独でグループを作り、6種目のテストに取り組みました。例年になくスムーズに実施でき、予定した時間の3分の2もかからず終了できました。6年生の面倒見の良さと、しっかりした1年生と4年生達のお陰だと思います。
 明日は他の学年が実施し、5年生が2年生の面倒を見ます。