学校ニュース

2018年11月の記事一覧

優しい北押(児童集会)全校児童

 「優しい  きたおし」が今月の一押しの本校ですが、その最後を締めくくる児童集会「わくわくウォークラリー」が行われました。校内を縦割り班ごとに移動して、複数のゲームを楽しむものです。15コーナーが用意されましたが、写真の順番で紹介します。
 「イントロクイズ」「探してツミツミアドベンチャー」「伝言ゲーム」「射的」「ボウリング」「ペットボールフリップ」「キャラの名は」「箱の中身は何でしょう」「芸人ネタ当てゲーム」「的当て」「ジェスチャークイズ」「この絵は何でしょうキャラクタークイズ」「お化け屋敷で目玉探し」「上履き飛ばし」「宝探し」でした。ゲームやクイズの結果に応じてシールをもらい、そのシールの数を班対抗で競い合いました。結果は、お昼の放送で紹介され、教室からは歓声が上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 
 また、巡回している職員の中には3人の「ラッキー先生」が紛れていて、出会えたら、じゃんけんをしてその勝数に応じてシールがもらえるという隠れキャラ探し的な趣向もありました。
          
 代表委員と6年生は、開閉開式など全体の進行と各会場の運営を務め、下級生を楽しませる役を務めました。また5年生は主に、4年生以下の子の面倒を見ながら活動する役を務めました。たくさんの笑顔と優しい雰囲気が学校中に広がりました。
 

「2がっき たのしかったねのかいをしよう」(学級会)1年生

 今日の3校時、1年生が学級会の校内研究授業を行いました。1年生では、担任も計画委員の一員として会の進行に深く関わりながら進めていきます。低学年時は教師が師範することで、子供たちの中に「学級会」の準備や進行、まとめ方の知識や技能を養っていきます。
 本時は、はきはきと大きな声で話す場面が随所に見られ、1年生もしっかり育ってきていることが分かった学級会の時間でした。「2がっき たのしかったねのかい」は12月11日(火)3校時に行うそうです。
 

 

 

今週も走ります。たくましい子をめざして

 持久走大会の練習が2週目を迎えました。今週は日中日差しが期待でき、比較的暖かな天気が続きそうです。
 ただ、風邪をひいて発熱等で欠席する子がどの学年にもいます。休んだ子が元気になると違う子が休むといった状態なので、どの子も十分な睡眠や栄養をとって、しっかり体調を整え、来週の火曜日の本番には、参加者が一人でも多くなることを願っています。
 
           低学年(1、2年生)
 
           中学年(3、4年生)
 
           高学年(5、6年生)

PTA資源物回収 天気が良く作業がはかどりました。

 3連休の最終日、年内最後のPTA事業「資源物回収」が行われました。
 PTA総務部が中心となる、今年度2回目の実施でした。毎回、運搬用のトラックを提供してくださる保護者や現PTA役員、PTA役員OBの方々がいてくださり、本当にありがたいと思います。
 また、各町内のゴミステーションに資源物を出してくださった保護者や地域の皆様にも感謝申し上げます。今回もたくさんの古新聞、雑誌、段ボール、アルミ缶が集まりました。
 回収のバックアップをしてくださった高橋商店様には、今回も大変お世話になりました。
 

 

じゃがいも料理(家庭科)6年生

 1時間目、職員室に美味しそうな匂いが漂ってきました。家庭科室に行ってみると、6年生が和気あいあいと調理実習をしていました。テーマは「ジャガイモを使ったおかず作り」でした。グループで決めたメニューを仕事の分担をしながら、男女仲良く調理していました。ポテトサラダ、ジャーマンポテト、肉(ベーコン)じゃが、じゃがいもハンバーグなどを調理していました。
 

 

 
 2時間目にのぞいてみると、片付けている班、食事中の班、調理中の班とありましたが、どの班も美味しくできたようで何よりです。
 

 
 ちなみに今日の給食のおかずは、「納豆、ごま和え、ピリ辛肉じゃが」です。6年生は自分たちが作ったおかずと給食のおかずのじゃがいも料理の味比べができますね。

優しい北押(町の名人に学ぶ)3年生

 今日、3年生は総合的な学習の時間の「まちの名人に学ぼう」で、地元の「匠」の方の作業場を訪問させていただきました。訪問先は、秋祭りの屋台彫刻の制作、修復等を手がけていらっしゃる彫工の黒崎さん、鹿沼に限らず広く祭で使われる屋台の製造、修復等に携わっていらっしゃる屋台大工の宇賀神さんの作業場です。
 3年生たちは、先日社会科で本物の屋台や彫刻を見学しているので、それに関わる名人の仕事を見たりお話が聞けたりできるということで、興味津々で出かけました。
 
 
 
   
 いずれも学校から徒歩圏内で、高度な技をお持ちの方が、自分たちの近くにいらっしゃることを誇りに思うと同時に、作業について仕事の手を止めて快くお話しくださるお二人の優しさにも感激しました。黒崎さん、宇賀神さん本当にありがとうございました。子供たちの郷土愛が、大きく育まれたと思います。

ヒバの木を2本伐採しました。

 昨日から今日にかけて、教育委員会を通じて造園業者の方々に学校の不要な樹木の伐採をしていただきました。
 1本は、台風24号の強風で一部がへし折られたプール側の「ニッコウヒバ」、もう1本は、中にできた大きな空洞に蜂が巣を作っていたブランコ近くの「イトヒバ」です。樹木の間引きにもなり周辺がスッキリしました。
 
         ビフォアー                     アフター
 
        ビフォアー                     アフター

作業の様子1
 

  
作業の様子2
 
切り株の様子
 

走ろう。たくましい子をめざして

 12月の持久走大会への意識付けとトレーニングのため、今日から業間に「7分間走」を開始しました。
 体育委員を中心に、全体への号令、準備運動、整理体操まで行います。低中高学年用に三重のトラックを用意して、子供たちは体力作りや自分の目標達成のために、先生方も気分転換や運動不足解消(?)のために、思い思いのペースで走ります。2年生以上は、昨年の自分の記録を破ることを目標に頑張ってほしいと思います。1年生は、初めての挑戦ですが、2年生たちを見習って練習して本番に臨んでほしいと思います。そして6年生は最後の持久走大会、達成感を味わって終われるよう励まし合って走ってほしいと思います。
 

 

優しい北押 「けやき祭」 ありがとうございました。

 今回で15回目を数える「けやき祭」が、PTAの企画・運営により行われました。PTA役員、有志の保護者、地域関係者の皆様、その他参加された全ての皆様、子供たちの思い出に残る和やかで円満な行事の実施をありがとうございました。
 まず、第1部は合唱部の合唱で幕が開き、晩秋の体育館が優しい空気で包まれました。そして今年は学区内のお囃子団体、塩山お囃子保存会、樅山生鼓連(せいこれん)による鹿沼秋祭りのお囃子「五段囃子」と「ぶっつけ」が披露されました。
 

 
 第2部はPTAと学校支援ボランティア、地域協力者の皆様が趣向を凝らした6つのコーナーを出してくださいました。また、塩山お囃子保存会の皆さんが、ご厚意で太鼓を叩く体験もさせてくださいました。

        
           体育器具庫の暗闇の中での「怖いお話会」
 
           本格的な「お茶会」 
           
 
                  クリスマスリースやコインケースを作る「クラフト教室」
 
       「こどもフリーマーケット」              「日用品バザー」
 
             何段積めたかを競う「北押スカイツリー」
          
                 本物の太鼓で「お囃子体験」

 天気も良く、大勢の人で賑わった今年の「けやき祭」、大人と子供のふれあい、保護者同士のふれあい、保護者と地域の方々のふれあい、たくさんの優しい笑顔が成功を物語っていました。

優しい北押(点字の学習)4年生

 福祉について学んでいる4年生たちは、今日は点訳グループ「桐」の皆さんから、点字の基礎について学びました。6つの点の組み合わせで成り立っている点字のしくみを知り、道具をお借りして50音や自分の名前を打ちました。カードでしおりも作りました。こどもたちは、今日お越しいただいた目の不自由な方に自分の打った点字を実際に読んでいただきました。読み取っていただくために皆真剣に取り組みました。目の不自由な方の日常生活のお話も大変勉強になり、社会に対する新しい見方考え方が芽生えたようです。

 

 

優しい北押(こどもフェスティバル)2年生

 2年生たちが、手作りで時間をかけておもちゃやゲームを作り、遊び方のルール説明をして、1年生や年長児に楽しんでもらおうと計画したこどもフェスティバルの様子を紹介します。下級生に優しく教えたり、失敗しても励ましたりしている2年生がとても立派でした。1年生が園児グループを優しくエスコートしている姿にも成長を感じました。
 

 

 

 

学校評議員会が行われました。

 今年度2回目の学校評議員会が、本日午前行われました。
 まず、子供たちの様子を見ていただくため、2年生90人の生活科「子どもフェスティバル」を参観していただきました。地元保育園の園児54人と1年生59人に2年生が楽しんでもらうイベントです。少人数グループに分けた園児を1年生がエスコートして、2年生が運営するゲームコーナーを回るというものです。年長児が学校に来る機会を持つことで、保育園と小学校の連携やスムーズな接続をねらう企画でもあります。

 
 その後、本校の学校評価に対するご意見をいただき、今年度から一部実施されている新しい学習指導要領について話し合いました。一層小中学校の連携を強め、義務教育9年間で子供たちを育成する学校教育の推進について、北押原地区として検討している進捗状況もお知らせしました。最後に、県産食材で作った給食を試食していいただき閉会となりました。
 

もう、「卒業」の準備です。(6年生)

 6年生は、小学校での6年間、月数にして72か月の内68か月が過ぎようとしています。数字で表すと、目の前に「卒業」の言葉がちらつき始めてしまい、少しセンチメンタルな気持ちになります。
 毎日がめまぐるしく過ぎていく中で、今までのことを振り返る時間も大切です。そうすることで、残りの時間をより大切な時間として過ごそうと思えるのかもしれません。
何日かに分けて行いますが、今日、6年生たちは「卒業アルバム」の写真撮影を行っています。カメラのレンズを見つめるときに、自分や友達の「卒業」ということを強く意識したた子もたくさんいたのではないでしょうか。

 

 

 

優しい北押(人権教育講話)6年生

 4年生たちが手話の勉強をしている時間に、特別活動室では6年生が人権教育に関する講話を聞いていました。毎年、教育委員会から講師を派遣していただいて6年生が受講しています。一人一人が皆平等にもつ人権について知り、互いに尊重し合って安心して幸せを追い求めていけるようにしていく基礎を学びました。
 

優しい北押(手話の学習)4年生

 4年生たちは、総合的な学習の時間で「福祉」について学んでいます。今週は、ゲストティーチャーをお招きして、「手話」と「点字」について学びます。
 今日は、二人の講師の方による授業を受けました。積極的に手を動かして、あいさつや身近な物を手話で表すことに取り組みました。
 

 

体育館の屋根工事について

 先週から体育館の東側に足場がかけられています。
 1ヶ月程前の台風により体育館の雨どい周辺のトタン板がはがれた被害の修復工事の足場です。体育館西側は足場は組まず高所作業車で工事します。来週まで日中の駐車を控えていただいていますのでご協力をお願いします。
 情報の提供が遅れましたことをお詫びします。
  

消防団から学ぶ(4年生)

 今年も4年生は、社会科の学習で消防団の方々を講師として招き、授業や体験学習を受けました。午前中、1クラスずつ二組に分かれて勉強しました。一昨日の「通常点検」を目の当たりにした子も多く、高い関心をもって授業に臨んでいました。
 学校に戻って質疑応答した際、団員さんたちは、「よく考えられた鋭い質問をする子や、言葉遣いがしっかりしている子がいて感心しました。」とおっしゃっていました。4年生たちは、ますます成長していますね。
 

 

 

 

 

頼もしい消防団、第3分団

 ※学校のPC等の入れ替えが無事完了しましたので、ホームページを再開します。

 11月10日(土)、本校校庭で「鹿沼市消防団第3分団通常点検」が多数の来賓や子供たちが見守る中行われました。
 天気に恵まれ明るい日差しに照らされ、各団員の引き締まった表情と統率のとれた動き、そして消防車が輝いていました。例年より見学の子供たちが多く、「すごい」「かっこいい」「感動しました」などの感想が聞かれました。点検者講評は「極めて優秀」でした。日頃の訓練の成果を十分に発揮された分団長以下団員の皆さん、お疲れ様でした。これからも地域の安全安心な暮らしのためによろしくお願いします。

 

 

 

 

ホームページ2周年!なのにHP更新休止

 北押原小学校公式ホームページ開設2周年!!

 本日11月8日は、本ホームページの誕生日です。おかげさまで満2歳になりました。これまで稚拙な内容も多々ありましたが、努めて日々の学校のようすをお知らせしてまいりました。
 おかげさまで、最初の半年は、一月2,000回ペースのアクセスだったものが、現在では一か月平均10,000回も閲覧していただいております。たくさんの見てくださる方々の存在に、責任と緊張感をもちつつ、またそれを励みにして引き続き情報発信をしてまいります。


 さて、今日から学校のパソコン関係機器のリースの関係で、機器類の入れ替え作業が行われます。そのため、ホームページの節目を迎えた矢先ではありますが、作業期間中ホームページ関係の作業ができなくなるため、「学校ニュース」等の更新が滞りますことをご容赦ください。

税について学ぶ(6年生)

 今日の午前、鹿沼日光法人会、商工会議所、鹿沼税務署の方々を講師として招いて、6年生を対象に「租税教室」を実施しました。今年は、時間と人数の関係で体育館で行いました。
 

 

 
 子供たちにとっても決して無縁ではない『税』の意義を、分かりやすくかみ砕いて教えていただきました。作業や話し合いを取り入れて難解にならないような工夫が施されたプログラムだったので、6年生達はこれから『税』の必要性を理解し、日常意識した生活をしていけるのではないかと思います。講師の皆様ありがとうございました。