学校ニュース

2019年1月の記事一覧

「合同発表会」に参加しました。

 ちょうど1週間前の1月23日(水)、鹿沼市民文化センター大ホールにおいて、鹿沼市特別支援学級合同発表会が催されました。本校も6名の児童が参加を希望し、素晴らしい演技を披露しました。「千本桜」の曲に合わせ、リコーダーや太鼓、シンバルによる合奏とフラッグを使ったダンスを行いました。
 当日、子供たちは、大きなステージでの発表に緊張している様子でしたが、練習の成果を発揮し、堂々と表現して発表することができました。会場から受けた大きな拍手で、きっと大きな自信につながった事と思います。

 

 

 

なわとび大会(4~6年生)

 インフルエンザで出席停止となっている児童の数は、今日は一桁になりました。しかし、流行が収束したわけではありません。気を緩めることなく、暖房と換気をこまめに行い、子供たちには、うがい、手洗い、マスク着用を1日に何度も呼びかけています。携帯するハンカチも清潔なものと交換しながら持参できると良いと思います。
 さて、上学年の子供たちが「なわとび大会」を行いました。
【4年生】
 

 
【5年生】
 

 
【6年生】
 

 

 
 4年生は、前跳び5分間と二重跳び、5年生は前跳び6分間と二重跳び、6年生は小学校最後の縄跳び大会、前跳び7分間と二重跳びに挑みました。その後のクラス対抗の長縄跳びは、昨日にも増して迫力のある声援やカウント合戦が行われました。昨日、今日と各クラスの団結が一層深まったように思います。

おかげさまで150,000回!!

 本日、おかげさまで本ホームページへの累積アクセス数が
   
150,000回を超えました。

 この1年間で約10万回もの閲覧があったことになります。大変ありがとうございます。これからも「学校ニュース」が中心になりますが、継続して更新していけるよう努力していきたいと思います。
 月に1回更新している「お知らせ」の「今月の北押一押し」や不定期に更新する「トップページ」、パソコンで見られる「学校便り」もご覧いただければ幸いです。

なわとび大会初日(1~3年生)

 今日の午前、下学年の子供たちが、学年ごとに「なわとび大会」を行いました。開会式や閉会式も行い、1時間の体育の授業として実施しました。
 1年生は、前跳びと後ろ跳びを2分間、2年生はそれぞれ3分間、3年生は前跳び4分間と二重跳びに挑戦しました。
 個人の種目が終わると、クラスで5分間の長縄跳びの数を競いました。応援の声や、回数を数える元気な声が、体育館に響き、大いに盛り上がりました。
 明日は、上学年が実施します。
【1年生】
 

 
【2年生】
 

 
【3年生】
 

(掲載が遅れました)給食週間最終日

 先週1月25日、給食週間最終日の献立は、「オーストラリア献立」でした。
 内容は・・・アップルパン・シーフードシチュー・ミモザサラダでした。
                
 鹿沼市は、オーストラリアのアーミデイル・デュマレク市との交流があります。交流は、平成7年から行われ、6年間の友好交流の後、平成13年4月19日に「友好交流に関する覚書」に調印しました。
※掲載が翌週になりましたことをご容赦ください。
 本日、インフルエンザで休んでいる児童は10人台に減っております。ただし、罹患者は全学年に渡っています。引き続き警戒と予防に努めていただきたいと思います。

給食に感謝!給食集会(給食委員会)

 今日は、給食週間にちなみ、給食委員会による「給食集会」が開かれました。
 「調理に携わる方々に感謝の気持ちを表す。」「食に関する興味・関心を高め、栄養を考えながら残さず食べようとする態度を育てる。」ことが集会の目的です。
 集会で、調理員さんに児童手作りのプレゼントを贈り、給食委員による「調理員さんにインタビュー」や寸劇で「給食マナークイズ」が行われました。最後に、給食を残さずたくさん食べる学級と食器や食缶等の片付けが上手な学級の表彰が行われました。
 

 

 
 明日からの給食のマナーの向上や残量の減少が期待できる有意義な集会でした。

給食週間4日目

 給食週間4日目の献立は、郷土料理でした。給食週間には毎年各地の郷土料理が出されてきましたが、今年は「佐賀県」の料理でした。
 内容は・・・ごはん・魚(ぎょ)ロッケ・ごま和え・だぶ・牛乳でした。
 
 「魚ロッケ」は、魚肉とジャガイモで作ったコロッケなのかと思いきや、揚げたかまぼこでした。魚肉で作ったかまぼこをカツレツのようにパン粉で揚げたものです。
 「だぶ」とは、佐賀県唐津市の人々昔から作ってきた煮物です。水を多く使って身近な食材をたくさん入れて“ざぶざぶ”煮て作るので、なまって「だぶ」と呼ばれるようになったようです。
 そして食後の昼休み、給食委員会が中心となり「給食集会」を開きました。

感謝を表す児童集会を成功させよう

 今日の業間、5年生たちが2月下旬の「6年生を送る会」実行委員会を行いました。また、同じ時間に代表委員会も開かれ、2月上旬の地域の方々への「感謝の会」に向けての話し合いも行われました。
(写真は、5年生です。)
 

 
 高学年になると、これまでの授業や特別活動等で培った、聞き合う力、伝え合う力、折り合いをつける力を発揮して、集会の目的を意識した話し合いを展開することが求められます。6年生は、小学校生活の集大成を目指し、5年生は、最高学年へと飛躍する準備としてこれらの集会を成功に導いてほしいと思います。

※今日インフルエンザで出席停止になっている児童の数は、先週の半分に減っていますが、2年生1クラスが明日まで2日間学級閉鎖中です。

給食週間3日目

 給食週間3日目の献立は、「いちごランチ」でした。
 内容は・・・「さつきの舞」米粉パン・ハンバーグにらソースがけ・ハトムギ雑炊・イチゴでした。
           
 地元食材をふんだんに使ったメニューで、ハンバーグにかけられた「にらソース」はハンバーグにとても合いました。米粉パンのもちもちとした食感は絶品でした。ハトムギ雑炊も給食でしかお目にかかれないようなメニューで、とても美味しいものでした。また、イチゴは地元JA様からの提供品でした。

学力テスト、そして給食週間2日目

 昨夜は、ひときわ大きな「スーパームーン」が強い月光を放っていました。よく晴れた晩でしたので、今朝も厳しい冷え込みでした。そんな給食週間2日目の献立は、鹿沼市と友好都市の「鉄嶺市」がある国、「中国」の温かい料理でした。
 内容は・・・ごはん・酢豚・餃子スープ・牛乳でした。
 鹿沼市と鉄嶺市は、民間レベルの交流を長年続けた後、平成4年3月に友好都市締結の調印を行いました。現在は、市民訪中団派遣、鉄嶺市訪問団受入、スポーツ交流等を中心に交流しています。
                    
 午前中は、1年間の学習の成果をみる「学力テスト」が行われ、皆真剣に問題と向き合い、解答用紙に鉛筆を走らせていました。
 

5年生がリードして「わくわくタイム」

 今日の昼休みに縦割り班遊び「わくわくタイム」が行われました。
 インフルエンザが流行っていて、お休みしている子供たちには気の毒でしたが、5年生たちが、6年生に見守られながら、2学期の児童集会での経験を活かして、下級生たちをしっかりリードすることができたようです。
 

   
 校庭では「ドッジボール」「けいどろ」「三本線」「高おに」などが、室内では「いす取り」「宝探し」「震源地」などが行われていました。
 

 
 異年齢集団の中で、自分だけではなく、下級生を楽しませることを意識する立場になっていく高学年の成長は、学校の活力の源です。
 この後5年生たちは、1か月後の「6年生を送る会」の準備に取りかかります。

給食週間がスタート

 今日から「給食週間」が始まります。今週は給食を話題にした学校ニュースをお送りしたいと思います。初日の今日の献立は、「東京下町献立」でした。
 内容は・・・ごはん・鯖(サバ)のネギ塩焼き・和風和え・ちゃんこ汁・牛乳でした。
            
 昨日は「大寒」、2週間後は「立春」ですが、空気が大変乾燥しており、まだまだ厳しい寒さが続くと思います。給食をしっかり食べて健康な体づくりにつなげてほしいと思います。
 校内では、インフルエンザでお休みの児童は先週末の3分の2程に減りました。しかし、全学年にまたがっていますし、新たに罹患することも十分考えられます。マスクをすることが有効だそうですので、元気な子供たちも着用することをおすすめします。
 

6年生が中学校に行きました。

 今日は、「中学校説明会」ということで、午後6年生が徒歩で北押原中学校に出かけました。保護者の方々も直接中学校に向かい、4月からの新生活についての説明等を受けました。
 
 中学生たちによる歓迎の合唱に始まり、中学生による学校生活の説明が行われました。学校行事、学校生活、部活動などの説明や紹介があり、6年生たちは目を輝かせて食い入るように見聞きしていました。質疑応答の時間に、中学生からのインタビューに答えたり、中学生に質問したりする場面もありました。6年生は、3か月後には、中学校生活が始まっていることになります。これを機に、期待を膨らませ、不安を少しでも減らしていけるよう「準備」していってほしいと思います。
 

 

 

楽しく なわ跳び

 今朝は、-5℃以下まで冷え込みました。
 インフルエンザの状況は昨日と同様で、欠席が大幅に増えた学級はありません。
 登校している子供たちは、とても元気で、体育の時間や休み時間に、一人跳びや長なわ跳びに取り組んでいます。
 

 

学期始めの交通安全指導

 今日は今月の下校指導の日でした。地区ごとに校庭に集まり、地区担当教員から登下校の安全確認等を受けてから下校しました。
 

 
 インフルエンザが広がり、すでに休んでいる子も多数います。また、明日から2日間3年生の1学級が学級閉鎖となります。登下校班のメンバーがそろわない班が多くなると思います。今日から明後日まで、朝、通学路の7箇所に職員が手分けして立つことにしています。明日以降の登下校は気を抜かずいつも以上の注意を払ってほしいと思います。

連休明け インフルエンザ流行

 3連休は、おかげさまで事故なく終わりましたが、連休明けの今日は、インフルエンザでお休みしている児童が全学年に広まっています。
 今朝、発熱で日中病院へ行き、インフルエンザの診断を受けた子も複数います。学校では、縦割り班での清掃を取りやめたり、授業の学習活動内容を変更したり、給食の食べ方に配慮したりしました。
 明日以降、学校医と連携して今以上に子供たちの罹患状況を注視していきたいと思います。保護者の皆様には、子供たちへのマスクの着用、手洗いうがいの励行等、予防策の一層の御指導をお願いいたします。

3連休、 気を緩めずに

 

 
 
冬季休業明けで、元のリズムを取り戻す4日間だったかもしれません。明日からの3連休、子供たちには冬休み気分に戻ってしまわないよう規則正しく、健康で安全に過ごしてほしいと思います。
 そして、約10日後の「学力テスト」を見すえて、家庭学習の時間も作り、頑張ってほしいと思います。


 今日までの「あいさつ運動」で、地区青少年育成市民会議の皆様に大変お世話になりました。

とても寒い朝でした。

 今朝は「ー6℃」あまりに冷え込みました。
 そのような極寒の中、市民会議の皆さんが今朝も「あいさつ運動」に立ってくださいました。本当にありがとうございました。


 ところで、インフルエンザの流行が全国で本格化しています。子どもを中心に流行が広がっているそうです。
 鹿沼市内の小中学校でも罹患者が増えているそうで、本校では今日現在数名の児童がインフルエンザでお休みしています。マスクの着用や手洗いなどの感染予防を強化したいと思います。

あいさつ運動(北押原地区青少年育成市民会議)

 今日から3日間、北押原地区青少年育成市民会議の「あいさつ運動」が行われています。国道293号線の歩道橋前に日替わりで市民会議の皆さんが立ってくださっています。        
 未明に雪が舞ったため、日陰の路面がうっすらと凍っていましたが、「おはよう。」「凍っているから気をつけて。」と声をかけていただきました。子供たちの反応は、恥ずかしそうにうつむいてしまう子、なんとか小声であいさつする子、いつも通り元気にあいさつできる子などそれぞれでしたが、地域の方に見守られていることは実感できるのではないでしょうか。

次年度を見据えて3学期が始まりました。

 先ほど、引き締まった体育館の空気の中、平成30年度第3学期始業式が行われました。各学年の代表児童の今学期にかける思いをつづった作文の要旨を紹介します。
 いずれも、今年度の終わりであると同時に、次年度を意識している様子が含まれ、素晴らしい内容の作文でした。その後学校長から、「『準備』をキーワードにして日々の生活と3学期全体を過ごそう』という話がありました。

 
1年生
 3学期は、なわ跳びを頑張りたい。体育や休み時間にたくさん練習して、二重跳びができるようになりたい。もうすぐ2年生、みんなと仲良く楽しく過ごしたい。
2年生
 頑張りたいことは3つ。1つ目は自主学習、割り算に挑戦したい。2つ目はなわ跳びで、なわ跳び大会では後ろ跳びを3分間跳びきって1位になりたい。3つ目は掃除で、隅々まできれいになるように取り組みたい。3年生になるための準備をしてハッピーに過ごしたい。
3年生
 頑張りたいことは2つ。1つ目はなわ跳びで、大なわ跳びに入るタイミングがうまくなるように練習したい。2つ目は学習発表会、人前での発表が得意ではないのでしっかり練習して本番を迎えたい。今がんばれば、4年生になった時に必ず役に立つと思う。
 
4年生
 頑張りたいことは3つ。1つ目は、学習発表会を通して発表を得意にしたいこと。2つ目は、お世話になった6年生を思い、しっかり卒業式を迎えたいこと。3つ目は、授業の受け方について2学期にクラスで本音で話し合ったことを実行すること。もうすぐ5年生なので、これらのことを頭に置いて大切に過ごしたい。
5年生
 5年生の3学期は、最上級生になるための6年生0学期という言葉を思い出した。代表委員として6年生たちの取り組む姿勢を学んでいる。学習のまとめをして平成最後の3学期をしっかり過ごしたい。
6年生
 6年生としてみんなの役に立とうと自分なりに頑張ってきた。朝の掃除、縦割り班活動、卒業アルバム文集作成など。今日を入れてあと47日しか皆と過ごせない、その事を大切にしたい。そして感謝の気持ちを表したい。

子供たちを迎える準備中

 三が日が明けました。
 職員の勤務も再開され、休み明けの作品出品の準備や学年便りの印刷等、3学期のスタートに備えています。校舎内の掲示物もタイムリーなものに変わり、来週子供たちを迎える準備が整いつつあります。
 

 

 
  百人一首の関連本を紹介する図書室掲示板     1月の「北押一押し」は『仕上げる きたおし」
 
 年末、校庭で遊んでいた子供たちの姿は、今日の午前中には見られませんでした。とても静かな校内です。

引き締まる1年の始まり

 澄み切った冷気が満ちる朝焼けの下、御来光が見事な輝きを放ちながら街並みを照らし、新しい年が明けました。
 それぞれに思い描く年の初めの決意や1年の計が、柔らかく照らす穏やかな日差しのもとで抱かれたことと思います。午前中学区内には、ゆったりと歩いて初詣に向かうほのぼのとした家族の姿がいくつもうかがえました。
 新しい時代の始まりを4か月後に控える2019年のスタートです。一歩一歩踏みしめて、一日一日を大切にして諸教育活動を展開していきたいと思います。
 皆様にとってこの1年が素敵な年になりますよう御祈り申し上げます。