おやつについて考えよう

 粟野地区学校給食共同調理場の栄養教諭である、松島先生をお呼びして5・6年生を対象に

食に関する指導を行いました。

 今回のテーマは、「おやつについて考えよう。~生活習慣病を予防するために~」でした。

 前もって児童に行ったアンケートでは、児童の半分が「ほとんど毎日おやつを食べる」と答えてくれましたが、

おやつで食べているお菓子やファストフードに含まれる油の量、一緒に飲んでいるジュースに含まれる砂糖の

量を知り驚いている様子でした。

 今後、おやつやファストフードを食べるときに、食べる量や組み合わせを考えながら食べられるといいですね。