学校ニュース

春がそこまで

小さな春みつけた

枯れ草の中からかわいい花が顔を出していました。
春一番の花と言えばろうばいに代表される黄色ですが、水色のイヌノフギリは足下から春を知らせてくれます。近くにはよもぎの芽が出始めました。苔の色合いも良い感じになってきました。このところのぽかぽか陽気に誘われて、生命の息吹を感じます。
少し前になりますが、登校中の子どもたちの上で 澄んだヒッ、ヒッと鳴き声がしました。その姿からするとジョウビタキでしょうか?春が近づくと飛び立つので、子どもたちに別れを告げたのかもしれませんね。