学校ニュース

清一小 復旧への道 その3

ボランティアの皆さんの活躍(1)
 10月14日(月)は体育の日だったことが幸いし、保護者や子ども達、卒業生、地域住民の方に加え、鹿沼市小中学校長会の呼びかけに応じた市内の教育関係者、認知症の方をサポートするボランティア団体の「RUN伴」や地元企業の方など、延べ150名ほどの方がボランティアに駆けつけてくださいました。

 昨日は校舎裏の外水道の水が出たのに、この日の朝になって粟野の水がめが枯渇してしまい断水してしまったのには参りました。しかし、プールの水をバケツリレーして校内に運びこみ、教室や廊下、体育館の床や泥まみれになった物品の拭きだしをしました。加えてスコップで校舎周辺の泥出しもしてもらいました。
 人海戦術により、拭いても拭いてなかなかきれいにならない泥の汚れや水をふくんで重くなっている泥土と格闘していただいたお陰で、学校の中が随分ときれいな状態に戻ってきました。